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アルゼンチン共和国 | 世界遺産一覧

(自然遺産)

イグアス国立公園(アルゼンチン)

Iguazu National Park
イグアス国立公園(アルゼンチン)
アルゼンチンとブラジルの国境を流れるイグアス川の沿岸に広がるイグアス国立公園は、イグアスの滝を中心とする広大な熱帯雨林地帯です。1984年にアルゼンチン側550㎢が、1986年にブラジル側1,700㎢がそれぞれ別の世界遺産として登録されました。登録面積は圧倒的にブラジル側が広いものの、滝の8割はアルゼンチン側に存在しています。
地域: 南米 / 国名: アルゼンチン共和国 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 1984年 / 登録基準: (vii)(x)
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イスチグアラストとタランパヤ自然公園群

Ischigualasto / Talampaya Natural Parks
イスチグアラストとタランパヤ自然公園群
アルゼンチン中央部、シエラ・パンペアナス山脈の西端に位置する砂漠地帯で、約2,753㎢に広がる隣接する2つの公園、サンファン州のイスチグアラスト州立公園とリオハ州のタランパヤ国立公園には、三畳紀(2億4,500万年前から2億800万年前)の大陸化石記録の中で最も完全なものが保存されています。公園内の6つの地層には、哺乳類、恐竜、両生類、魚類の祖先、植物などの化石が、完全に近い形で残されており、三畳紀の脊椎動物の進化とこの時代の環境の性質を明らかにしています。
地域: 南米 / 国名: アルゼンチン共和国 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 2000年 / 登録基準: (viii)
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バルデス半島

Península Valdés
バルデス半島
バルデス半島は、アルゼンチン南部のチュブト州にあり、南大西洋に約100㎞ほど突き出た、面積約3,600㎢のアルゼンチン最大の半島です。キノコのような形をしたこの半島は、大陸とはごく狭い陸地でのみつながっています。約400㎞に及ぶ海岸線には、北側のサン・マティアス湾、南側の数千㎢に広がるヌエボ湾などの湾があります。南大西洋の荒波から守られた静かな湾は、ミナミセミクジラ、ミナミゾウアザラシ、ミナミアザラシ、シャチなど、多くの海生哺乳類にとって重要な繁殖地、出産地、育児地となっています。また、鳥類の重要な繁殖コロニーがあり、数万羽のマゼランペンギンの営巣地にもなっています。
地域: 南米 / 国名: アルゼンチン共和国 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 1999年 / 登録基準: (x)
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ロス・アレルセス国立公園

Los Alerces National Park
ロス・アレルセス国立公園
『ロス・アレルセス国立公園』はアルゼンチンの北パタゴニアに位置し、アンデス山脈を境にチリ国境と接しています。氷河が自重でゆっくりと移動することで起きる侵食作用によって、モレーンやカール、透明湖などの氷河が生み出した景観が見られます。植生は温帯林で覆われており、絶滅の危機に瀕しているパタゴニアヒバは現地の言葉で「アレルセ」と呼ばれ、世界で2番目に長い3,600年以上の樹齢を誇ります。部分的に氷河に覆われている山々が大部分を占めており、ほぼ手つかずの美しい景観となっています。
地域: 南米 / 国名: アルゼンチン共和国 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 2017年 / 登録基準: (vii)(x)
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ロス・グラシアレス国立公園

Los Glaciares National Park
ロス・グラシアレス国立公園
ロス・グラシアレス国立公園は、アルゼンチン・パタゴニア地方のサンタクルス州に位置し、面積は約60万ヘクタールに及びます。南パタゴニア氷原から流れ出す47の大氷河が特徴で、最も大きいのがウブサラ氷河、最も動きが活発なのがペリト・モレノ氷河です。これらの氷河は、氷河作用によって形成された湖(アルヘンティーノ湖やビエドマ湖など)に氷山を放出し、訪れる人々に壮大な自然の景観を提供しています。そのほか氷河の侵食作用によって生まれたモレーン(氷堆石)などの地形も広がっています。
地域: 南米 / 国名: アルゼンチン共和国 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 1981年 / 登録基準: (vii)(viii)
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