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アクィレイアの考古地区とバシリカ総主教聖堂
Archaeological Area and the Patriarchal Basilica of Aquileia
アグリジェントの考古地区
Archaeological Area of Agrigento
アッシジのサン・フランチェスコ聖堂と関連建造物群
Assisi, the Basilica of San Francesco and Other Franciscan Sites
アッピア街道:レジーナ・ヴィアルム(街道の女王)
Via Appia. Regina Viarum
アマルフィ海岸
Costiera Amalfitana
ソレントからサレルノに至る約30kmにわたる絶景の海岸線とその街並みが世界遺産に登録されています。この町は中世初期から漁村群にはじまり、そそり立つ岩壁に沿うように家屋や吊り橋、風の塔などが作られ、町として発展していきました。限られた平坦な土地にはワインになるブドウ畑やレモン畑が作られ、海岸線と町と相まった文化的景観も評価されています。アマルフィは、9世紀から11世紀にかけて海洋貿易によって繁栄した海洋国家でした。イスラムの国々とも貿易を通して交流し、家々が迷路のように路地や階段でつながった様子は、トルコのスークのよう。漁師の守り神・聖アンドレアに捧げられた「アマルフィ大聖堂」や、「聖アンドリュー大聖堂」は「アラブ・ノルマン」様式として知られる東洋と西洋の要素の融合が見て取れます。
アルプス山脈周辺の先史時代の掘立柱住居群
Prehistoric Pile dwellings around the Alps
アルブラとベルニナの景観とレーティッシュ鉄道
Rhaetian Railway in the Albula / Bernina Landscapes
アルベロベッロのトゥルッリ
The Trulli of Alberobello
イヴレーア:20世紀の産業都市
Ivrea, industrial city of the 20th century
イヴレーアはイタリア北西部のピエモンテ州にある街で、州都トリノから北へ約50㎞の位置にあります。毎年2月のカーニバルで、市民の間でチームに分かれてオレンジを投げ合う祭りで知られている街ですが、イタリアを代表する企業のひとつであったオリベッティ社の企業都市として発展してきた歴史があります。この街を流れるドーラ・バルテア川の北側には古い街並みがありますが、南側の河畔に多くの近代的な建造物群が見られます。これらは、オリベッティ社の本部や巨大な工場、行政・社会サービス機関、従業員の住居やビル群などが集まったものです。1930年から1960年にかけて、イタリアの著名な建築家や都市計画の専門家によりデザインされたもので、20世紀を代表する産業都市となっています。
イタリアのロンゴバルド族:権勢の足跡(568-774年)
Longobards in Italy. Places of the power (568-774 A.D.)
ヴァルカモニカ(カモニカ渓谷の岩絵群)
Rock Drawings in Valcamonica
ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の都市景観群(シチリア島南東部)
Late Baroque Towns of the Val di Noto (South-Eastern Sicily)
ヴィチェンツァの市街とヴェネト地方のパッラーディオ様式の別荘群
City of Vicenza and the Palladian Villas of the Veneto
ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ(古代ローマの別荘群)
Villa Romana del Casale
ヴェネツィア共和国の防衛施設群(16-17世紀):スタート・ダ・テッラと西スタート・ダ・マール
Venetian Works of Defence between the 16th and 17th Centuries: Stato da Terra – Western Stato da Mar
ヴェネツィアとその潟
Venice and its Lagoon
ヴェローナの市街
City of Verona
ウルビーノの歴史地区
Historic Centre of Urbino
オルチア渓谷
Val d'Orcia
カステル・デル・モンテ
Castel del Monte
イタリア南部のプーリア州にある城塞で、1240年に神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2 世によって築かれました。その設計は「8」に拘っています。この城の外観を上空から見ると、八角形の中庭を、城の本体となる八角形の壁が取り囲んでいて、さらに周壁の角には八角形の小塔が8つ配置されています。また、屋根の貯水槽にたまった雨水が各部屋に供給されるといった工夫がなされています。その一方で、この時代の城郭によく見られる堀や馬小屋などはなく、軍事的な要塞としての機能が見られません。また、出入り口となる扉付近はローマ古典様式、壁の窓はゴシック様式、そして浴槽の設備などにはイスラム文化の影響も伺えて、さまざまな建築様式が美しく融合した城となっています。
カゼルタの18世紀の王宮と庭園、ヴァンヴィテッリの水道橋、サン・レウチョの関連遺産
18th-Century Royal Palace at Caserta with the Park, the Aqueduct of Vanvitelli, and the San Leucio Complex
クレスピ・ダッダの企業都市
Crespi d'Adda
クレスピ・ダッダはイタリア北西部、ロンバルディア州にある街です。19~20世紀初頭、労働者の要求に応えるためにヨーロッパや北アメリカで「企業都市」が建設された動きの顕著な例となっています。街はクリストフォロ・ベニーニョ・クレスピが自身の繊維工場の労働者の住居地として設立し、息子のシルヴィオ・ベニーニョ・クレスピによって最終的な形が整えられました。快適な住居とサービスを提供することで、安定した労働力を維持し、労働争議を防ぐのが目的です。工場の生産性を上げるためには、より良い労働環境を整備する必要があるとの考えが彼らの根底にありました。街は、従業員に対する啓蒙的な実業家の哲学が反映された、当時の様相をよくとどめています。
コネリアーノとヴァルドッビアーデネのプロセッコ栽培丘陵群
Le Colline del Prosecco di Conegliano e Valdobbiadene
コネリアーノとヴァルドッビアーデネは、イタリア北東部ヴェネト州の2つのコムーネ(自治体)で、ヴェネツィアから北へ55㎞ほど離れた丘陵地帯に位置し、プロセッコと呼ばれるブドウの品種を使用した発泡性の白ワインの産地として知られています。「ホッグバック」と呼ばれる長くて狭い尾根が見られる丘陵地や、「チリオーニ」と呼ばれる草が茂った狭い段丘を利用して、17世紀から小さな区画で仕切られたブドウ畑が作られました。そこには、傾斜に沿って垂直に交わったブドウの列が見られて、チェス盤のような独特な景観がつくり出されました。背の高いブドウを左右に並べて、トンネルのように枝を張らせる「ベルッセラ」という独特の栽培法が19世紀に開発されて、美しいブドウ畑の景観が拡がりました。点在する集落や周囲の森などと合わせた文化的景観としての価値が、世界遺産として認められています。
サン・ジミニャーノの歴史地区
Historic Centre of San Gimignano
シエナの歴史地区
Historic Centre of Siena
ジェノヴァ:レ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度
Genoa: Le Strade Nuove and the system of the Palazzi dei Rolli
18-19世紀のイタリア中部におけるイタリア式の共同所有型劇場システム
The system of Italian-style condominio theatres of the 18th and 19th centuries in Central Italy
シラクサとパンタリカの岩壁墓地遺跡
Syracuse and the Rocky Necropolis of Pantalica
シチリア島東部の地中海沿岸にあるシラクサは、紀元前8世紀にギリシャのコリントス市が建設した植民都市が起源となります。紀元前5世紀には、アテネに並ぶほどの都市に発展し、ローマの政治家キケロが、「あらゆるギリシャ都市のなかで最も美しい」と讃えました。街には、古代ギリシャ時代につくられ、大聖堂に改築されたアテナ神殿や、15,000人の観客を収容する規模であったギリシャ劇場、そして古代ローマ時代の円形闘技場、要塞などが残されています。この歴史都市は、ビザンティン時代からブルボン王朝までの間に、アラブのイスラム教徒、ノルマン人、ホーエンシュタウフェン朝のフリードリヒ2世、アラゴン王国、両シチリア王国に支配されていて、3,000年にわたる地中海文明の発達を物語っています。
先史時代のサルディーニャ島の葬送の伝統:ドムス・デ・ヤナス
Funerary Tradition in the Prehistory of Sardinia – The domus de janas
チェルヴェテリとタルクィニアのエトルリア古代古墳群
Etruscan Necropolises of Cerveteri and Tarquinia