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カザフスタン共和国 | 世界遺産一覧

(文化遺産)

シルク・ロード:長安から天山回廊の交易網

Silk Roads: the Routes Network of Chang'an-Tianshan Corridor
シルク・ロード:長安から天山回廊の交易網
東西交流を促進させた道 『シルク・ロード:長安から天山回廊の交易網』は、漢と唐の首都であった長安と洛陽から、中央アジアのカザフスタンとキルギスに至る、シルク・ロードの一部約5,000kmが登録されています。紀元前2世紀か
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タンバリの考古的景観にある岩絵群

Petroglyphs of the Archaeological Landscape of Tanbaly
タンバリの考古的景観にある岩絵群
カザフスタン南東部のタンバリ(タムガリ)渓谷の900万㎡に及ぶエリアに、紀元前14世紀ごろから紀元20世紀はじめまでに描かれたとされる約5,000点もの岩絵や岩刻文字が残されています。また、青銅器時代以降の墳墓も見つかっており、宗教的祭祀を行ったと思われる場所も発見されています。これらは48か所に分かれていて、それぞれが関連する集落の生活文化に密接に関連しており、遊牧民の牧畜・農耕・社会組織や儀式を示すものとなっています。
地域: 西・南アジア / 国名: カザフスタン共和国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2004年 / 登録基準: (iii)
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ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟

Mausoleum of Khoja Ahmed Yasawi
ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟
カザフスタン南部、ヤシという町にあるホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟は1389年から1405年にかけてつくられた、現在も重要な巡礼地です。ホージャ・アフマド・ヤサヴィーとは、12世紀に中央アジアの遊牧民にイスラム教を広めたイスラーム神秘主義の指導者のことであり、中央アジアと西アジアを征服し、帝国を築いたティムールが命令を出して、もともとあった小さい廟の後に建築されました。ティムールが廟を造らせた理由として有力なのが、遊牧民に崇拝されているヤサヴィーの廟を造ることで、東方の遊牧民の支持を得るためであったということです。建設にはティムール自身も携わり、腕の立つ職人が数多く集められましたが、1405年にティムールが亡くなったことにより建設は中断され、未完成となっています。
地域: 西・南アジア / 国名: カザフスタン共和国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2003年 / 登録基準: (i)(iii)(iv)
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