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パナマ共和国 | 世界遺産一覧

(自然遺産)

コイバ国立公園と特別海洋保護区

Coiba National Park and its Special Zone of Marine Protection
コイバ国立公園と特別海洋保護区
コイバ国立公園は、パナマの南西沖合のチリキ湾に位置し、コイバ島と38の小島、および周辺の海洋区域を保護しています。この海洋性熱帯雨林は、冷たい風やエルニーニョ現象の影響から保護されているため、新種の進化が続く中で、哺乳類、鳥類、植物の固有種が非常に多く生息しています。この地域は、カンムリワシなどの絶滅危惧種や脅威にさらされている動物にとって最後の避難所でもあります。
地域: 中米・カリブ海 / 国名: パナマ共和国 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 2005年 / 登録基準: (ix)(x)
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タラマンカ山脈地帯:ラ・アミスタ自然保護区群とラ・アミスタ国立公園

Talamanca Range-La Amistad Reserves / La Amistad National Park
タラマンカ山脈地帯:ラ・アミスタ自然保護区群とラ・アミスタ国立公園
コスタリカとパナマの国境沿いに広がる、タラマンカ山脈一帯の自然保護地域です。1983年にコスタリカ側のラ・アミスタ自然保護区群が、1990年にパナマ側のラ・アミスタ国立公園が登録されました。コスタリカ最高峰のチリポ山(セロ・チリポ、3,820m)がそびえ、氷河湖や氷河圏谷(カール)など第四紀の氷河作用に由来する地形が残されています。高低差のある地形と気候が多様な生態系を産み出しており、雲霧林、低地熱帯多雨林、熱帯高山草原(パラモ)など8つの植生帯が見られ、約10,000種の顕花植物や4,000種以上の非維管束植物が生息しています。また、動物群においても、中央アメリカに生息する全てのネコ科動物や絶滅危惧種のオルナトクモザルやベアードバク、危急種のセアカリスザルなどを含む215種の哺乳類や、他にカザリキヌバネドリ(ケツァル)や希少な猛禽類といった約600種の鳥類、約250種の爬虫類と両生類、115種の淡水魚が生息しています。両生類の内の絶滅危惧種のヤドクガエルなど6種はこの山脈のみに生息する固有種となっています。
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ダリエン国立公園

Darien National Park
ダリエン国立公園
ダリエン国立公園は、新世界の二つの大陸(中央アメリカと南アメリカ)を結ぶ架け橋になっています。この公園は、海抜0mから標高1,875mのタカルクナ山までの標高差を持ち、卓越した多様な生態系と生息地を誇ります。砂浜、岩の多い海岸、マングローブ、湿地といった沿岸部から、低地および高地の熱帯林までが含まれています。中央アメリカの太平洋岸で最も広大な低地熱帯雨林を有しており、文化的な重要性と類まれな動植物の多様性を併せ持つ地域です。
地域: 中米・カリブ海 / 国名: パナマ共和国 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 1981年 / 登録基準: (vii)(ix)(x)
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