World Heritage Sites

世界遺産一覧

(2008年登録)

アル・ヒジルの考古遺跡(マダイン・サレハ)

Hegra Archaeological Site (al-Hijr / Madā ͐ in Ṣāliḥ)
アル・ヒジルの考古遺跡(マダイン・サレハ)
以前は「ヘグラ」の名称で呼ばれていたこの「アル・ヒジルの考古遺跡」は、サウジアラビアで最初に登録された世界遺産です。紀元前1世紀から紀元後1世紀ごろにかけて栄えた遊牧民族のナバテア人が築いた街で、預言者サレハの名から「サレハの街」と呼ばれています。同じナバテア人によるヨルダンのペトラ遺跡より南に現存するナバテア文明の中では最大の遺跡です。4つの大規模な墓地があり、装飾された94基の墓石群のほか、神殿、用水路や貯水槽などの遺跡が良好な状態で保存されています。また、ナバテア文明以前の洞窟画や碑文も約50発見されており、これらは紀元前3~前2世紀頃にこの地に住んでいたリヤーン人のものであると考えられています。
地域: 西・南アジア / 国名: サウジアラビア王国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (ii)(iii)
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アルブラとベルニナの景観とレーティッシュ鉄道

Rhaetian Railway in the Albula / Bernina Landscapes
アルブラとベルニナの景観とレーティッシュ鉄道
スイスとイタリアに跨ってスイスアルプスを横断する山岳鉄道であるレーティッシュ鉄道。全長67kmのアルブラ線には、42のトンネルと144の高架橋があり、一方、全長61kmのベルニナ線も13のトンネルと52の高架橋があり、いずれも100年以上の歴史を持ちながら、世界の鉄道の中でも高度な技術によって造られました。また鉄道によって山間部での生活の利便性の向上とともに社会経済に多大な影響を与えただけでなく、アルプスの豊かな自然と調和するようにレールが敷かれたことで、人間と自然の繁栄を示した景観を築き上げたのです。
地域: ヨーロッパ / 国名: イタリア共和国, スイス連邦 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (ii)(iv)
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イランのアルメニア教会修道院群

Armenian Monastic Ensembles of Iran
イランのアルメニア教会修道院群
イラン北西部、アルメニアとの国境に近い地域にあるアルメニア正教会の修道院と聖堂です。ここは古代アルメニアの土地でした。古代アルメニアは4世紀初頭に世界で初めてキリスト教を公認した国です(ローマ帝国より30年ほど早いです)。そしてこの地はアルメニア正教の中心地となり、現在でも重要な巡礼地となっています。アルメニア正教の遺構として残っているのが3つの修道院と聖堂です。そのうちの最古のものは7世紀に建てられた「聖タデウス修道院」で、イエスの十二使徒の一人タデイにちなんでいます。「聖ステファノ修道院」と「生神女マリア聖堂」もアルメニアの伝統様式で建てられており、貴重な遺構です。これらの建物は、地震等での倒壊はあったもののその後再建され、この地を支配したイスラム教の王朝からも保護されてきました。
地域: 西・南アジア / 国名: イラン・イスラム共和国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (ii)(iii)(vi)
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ヴォーバンによる要塞建築群

Fortifications of Vauban
ヴォーバンによる要塞建築群
ヴォーバンによる要塞建築群は、フランス国王ルイ14世に仕えた高名な軍事技術者、セバスチャン・ル・プレストル・ドゥ・ヴォーバンの作品の中で最も優れた事例であり、フランスの東西南北の国境沿いに位置する12の要塞群から構成されています。これらは、近代における西洋軍事建築の典型として、古典的要塞の頂点を物語るものです。この遺産には、ヴォーバン自身が一から築いた新しい町、城塞、稜堡式塔、山岳要塞、海岸要塞など、地形や目的に応じた多様な建築物が含まれています。
地域: ヨーロッパ / 国名: フランス共和国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (i)(ii)(iv)
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オオカバマダラ蝶生物圏保存地域

Monarch Butterfly biosphere Reserve
オオカバマダラ蝶生物圏保存地域
メキシコシティ北西部の山脈中にある約560㎢の保存地域は、カナダ南部やアメリカから南下してくるオオカバマダラの越冬地です。毎年秋には多いときには10億頭を超えるオオカバマダラがカナダやアメリカから移動し、早春になると8ヶ月かけて再び北へ戻ります。これほど長期間にわたる昆虫の移動は極めて稀だといわれています。大量のオオカバマダラが集中することで木々の枝が曲がる光景や、オレンジ色の羽が空を覆う様子、小雨が降るように聞こえる羽音はダイナミックであり、自然現象の最高峰と称されます。
地域: 北米 / 国名: メキシコ合衆国 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (vii)
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カルパティア山脈のスロバキア側の木造教会群

Wooden Churches of the Slovak part of the Carpathian Mountain Area
カルパティア山脈のスロバキア側の木造教会群
スロバキア、ポーランド、ウクライナ、ルーマニアなどにまたがるカルパティア山脈の北西部、スロバキア地方に点在する教会群です。この地方には16世紀から18世紀に建造されたカトリック、プロテスタント、ギリシャ正教の木造教会が50棟ほど点在していますが、その内の8棟が世界遺産に登録されています。その立地からラテン文化とビザンツ文化との双方の影響を受けつつも、外観や構造などはそれぞれの宗派の信仰に基づいた多様な形態を継承しています。ヨーロッパ各地の文化の影響と地元のスラヴ人の文化とが融合したことによって生まれた、この地域の宗教的な寛容性を示す証拠と言えます。
地域: ヨーロッパ / 国名: スロバキア共和国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (iii)(iv)
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ククの古代農耕遺跡

Kuk Early Agricultural Site
ククの古代農耕遺跡
オーストラリア大陸の北、パプアニューギニアの南部に位置するククの古代農耕遺跡は、7,000~6,400年前頃に植物の利用から農業へと転換した技術革新を示しています。海抜1,560mのクク湿地帯は、ニューギニア高地の山間の谷に位置しています。ここに人類は2万5,000年前頃の更新世後期に定住したと考えられています。30年にわたる遺跡の発掘調査によって、少なくとも7,000年前、おそらくは1万年前までには、この遺跡で耕作が行われていた証拠が見つかっています。また、7,000年前から4,000年前までの間に、自生している植物の採集から、排水された畑での体系的な農業へと、独自の大きな進化が起こったことが明らかになっており、これはオセアニアにおける植物の栽培化に関する最古の証拠です。サトイモ、ヤムイモ、その他のデンプン質の食物の加工に関わる石器も発見されており、この地域の住民は大きな土塁の上でバナナとヤムイモを栽培し、土塁の縁などでは湿った地面に耐えられるタロイモを栽培していたようです。バナナの中には、後に世界最大の栽培化されたバナナの元となった野生種も含まれていました。最近の遺伝子研究は、バナナが当初ニューギニアで栽培化され、その後東南アジアに広まったことを示唆しています。
地域: オセアニア / 国名: パプア・ニューギニア独立国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (iii)(iv)
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サン・マリノの歴史地区とティタノ山

San Marino Historic Centre and Mount Titano
サン・マリノの歴史地区とティタノ山
サン・マリノ共和国は、世界最古の共和国のひとつであり、イタリアにおいて唯一現存する都市国家です。世界遺産の登録範囲は、13世紀に共和国が都市国家として成立した時代にさかのぼるティタノ山および市の歴史地区を含む0.55㎢です。中世のイタリアでは、コムーネと呼ばれる有力な自治都市が周辺の農村地域を支配し、領域都市国家として分裂していました。これらの都市国家では、封建貴族が都市に移住し、大商人と共に市政を担うことで共和政が成立する例が多く見られました。19世紀後半、サルデーニャ王国とガリバルディによるイタリア統一運動(リソルジメント)によりイタリア全土が統一されましたが、サン・マリノのみは独立を保持しました。13世紀に誕生した共和政都市国家が現在まで700年以上にわたって継続していることは、生きた文化的伝統の証拠であり、世界遺産としての価値が認められています。
地域: ヨーロッパ / 国名: サン・マリノ共和国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (iii)
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首長ロイ・マタの旧所領

Chief Roi Mata’s Domain
首長ロイ・マタの旧所領
バヌアツ共和国初の世界遺産で、多くの口承伝説を持つ首長ロイ・マタに関連する3つの資産で構成されています。彼の住居があったエフェテ島沿岸のマンガース、彼が絶命したレレス島のフェルス洞窟、アルトク島にある埋葬地がその構成資産となっています。首長の権威を象徴するのはもちろんですが、この景観は、彼に対する崇敬によって400年以上もその住居や埋葬地の利用が制限されてきたことにより残されました。これらの遺跡は彼にまつわる口承伝承や彼の道徳観などとも深く結びついており、この地域に住む住民にとっての精神的・道徳的にも重要な遺産となっています。
地域: オセアニア / 国名: バヌアツ共和国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (iii)(v)(vi)
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スイスのサルドナ上層地殻変動地帯

Swiss Tectonic Arena Sardona
スイスのサルドナ上層地殻変動地帯
スイス北西部のグラールス・アルプスは、サルドナ山を中心に標高3,000m級の7つの峰が連なる山岳地帯です。造山活動の影響が見られるこの一帯では、プレート運動(プレート同士の衝突)によって形成される断層が、通常とは逆転して見られる「逆断層」と呼ばれる現象が起きています。約3,500万~5,000万年前の新しい地層の上に、約2億5,000万~3億年前の古い地層が重なるという逆転地形は、アルプスの造山運動のメカニズムを解明する重要なヒントとされています。そのため、この一帯は18世紀以降、多くの地質学者にとって重要な地域とされており、地質学の進歩に大きな影響を与えています。
地域: ヨーロッパ / 国名: スイス連邦 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (viii)
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スルツェイ火山島

Surtsey
スルツェイ火山島
アイスランド南岸から約32km沖合に位置するスルツェイ島は、1963年から1967年にかけての火山噴火によって形成された新しい島です。誕生以来、法的に保護されており、人間の立ち入りが制限されています。そのため、動植物が新しい土地へどのように定着していくのかを観察するための長期的な研究の場となっています。現在、海岸の浸食が進行しており、すでに島の面積は半減しています。今後さらに3分の2が浸食され、最終的には最も安定した中心部のみが残ると予想されています。自然の力によって生み出されたこの島は、同じく自然の力によって姿を変え続けています。
地域: ヨーロッパ / 国名: アイスランド共和国 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (ix)
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ソコトラ諸島

Socotra Archipelago
ソコトラ諸島
インド洋西部、アフリカの角の延長線上に位置する全長25kmのソコトラ諸島は4つの島々で構成されています。もともとはゴンドワナ大陸の一部でしたが、2000万年~1500万年前に大陸から分離して以来、長い年月をかけて独自の生態系を形成してきました。そのため動植物の固有種も多く、植物は37%、爬虫類は90%、陸生カタツムリの95%が固有種とされています。また絶滅危惧種を含む192種の鳥類の生息地にもなっており、「インド洋のガラパゴス」とも称されています。
地域: 西・南アジア / 国名: イエメン共和国 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (x)
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ニューカレドニアの珊瑚礁:環礁の多様性と関連する生態系

Lagoons of New Caledonia: Reef Diversity and Associated Ecosystems
ニューカレドニアの珊瑚礁:環礁の多様性と関連する生態系
ニューカレドニアの熱帯ラグーンとサンゴ礁は、非常に多様性に富んだサンゴ礁生態系の卓越した例であり、世界で最も広大な3つのサンゴ礁のなかのひとつです。この地域には世界で最も多様なサンゴ礁が集中しており、面積ではグレート・バリアリーフよりはるかに小さいですが、サンゴと魚類の多様性においては、同等かそれを上回っています。マングローブから海草地帯までさまざまな生き物が生息しており、146種類のサンゴや多数の魚類が見られます。手つかずの生態系が保たれており、カメ、クジラ、ジュゴンなど数多くの海洋生物の生息地となっていて、特にジュゴンは世界で3番目に多く生息しています。
地域: ヨーロッパ / 国名: フランス共和国 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (vii)(ix)(x)
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ハイファと西ガリラヤのバハイ教聖所群

Bahá’i Holy Places in Haifa and the Western Galilee
ハイファと西ガリラヤのバハイ教聖所群
バハイ教の2大聖地であるイスラエル北部のハイファと西ガリラヤ地方のアッコ周辺には多くの聖地が点在しています。一神教であるバハイ教は、イスラム教から派生したバーブ教を前身として19世紀に発祥しました。世界中から訳500万人もの信者を集めるバハイ教ですが、毎年、聖地巡礼を目的に訪れる人が絶えません。また、世界遺産としては26の構成資産が登録されています。アッコにある創始者バハウッラーの霊廟や、ハイファのバーブ教の祖であるバーブ(サイイド・アリー・ムハンマド)の霊廟をはじめ、様々な建物や記念碑が点在しています。さらに、ハイファの万国正義院は近代的な新古典主義様式が特徴の建物として知られています。
地域: 西・南アジア / 国名: イスラエル国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (iii)(vi)
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福建土楼群

Fujian Tulou
福建土楼群
『福建土楼群』は、中国福建省の約120kmの範囲に点在する、12~20世紀につくられた漢民族客家の伝統的集合住宅です。中庭を囲んだ円形や方形で、外側に設けられた180㎝以上の厚さを持つ土壁は、盗賊の侵入を防ぐ砦としての機能も持ち合わせていました。出入口は基本的に1ヵ所で、下の階には窓がなく、上の階に窓と狭間が設けられています。また消火用の水槽も上の階に設置されていました。1つの土楼には最大800人もの人々が集まって生活し、村のような機能を果たしています。質素な造りの外観に対して、内部は複数の家族が生活しやすいように工夫され、独特な装飾が施されるなど居心地にも配慮されていました。中央には庭があり、その周囲が住宅スペースで、各部屋は同じ大きさで同じ造りで平等に設計された構造になっています。
地域: 東・東南アジア / 国名: 中華人民共和国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (iii)(iv)(v)
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プレア・ビヒア寺院

Temple of Preah Vihear
プレア・ビヒア寺院
プレア・ビヒア寺院はカンボジア北部とタイの国境に位置するカンボジア平原の大部分を占める高原の端、崖の頂上に立つ宗教遺産です。寺院からは眼下の平野を一望でき、周囲の自然地形と見事に調和しているため、この立地は寺院の方向を決める神聖な要素であったと考えられています。また寺院は霧につつまれることもあることから地元民から、寺院は楽園の一部であるとも捉えられています。「プレア・ビヒア」とはクメール語で「神聖な寺院」を意味します。
地域: 東・東南アジア / 国名: カンボジア王国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (i)
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ベルリンのモダニズム公共住宅

Berlin Modernism Housing Estates
ベルリンのモダニズム公共住宅
ドイツの首都ベルリンのモダニズム住宅団地は、1910年から1933年にかけて建設された6つの建物で構成されており、特にヴァイマール共和国時代には社会的、政治的、文化的に進歩的だったベルリンの革新的な住宅供給政策を証明するものです。この集合住宅は、低所得者層の住宅と生活環境を改善するための都市計画、建築、庭園設計の新しいアプローチを通じて建築改良運動の模範的な例となっています。集団住宅は新しい都市と建築の典型例を提供しており、斬新な設計ソリューションや技術的、そして美的な革新を備えています。ブルーノ・タウト、マルティン・ワグナー、そしてヴァルター・グロピウスなどの著名な建築家たちがこれらのプロジェクトに携わり、世界の住宅開発に多大な影響を与えました。
地域: ヨーロッパ / 国名: ドイツ連邦共和国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (ii)(iv)
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メラカとジョージ・タウン:マラッカ海峡の歴史都市

Melaka and George Town, historic cities of the Straits of Malacca
メラカとジョージ・タウン:マラッカ海峡の歴史都市
マラッカ海峡に面した、古都メラカとペナン島のジョージ・タウンは、東洋と西洋の文化が重層的に融合した独自の都市景観を今に伝える港町です。ヨーロッパとアジアを結ぶ最短航路だったマラッカ海峡は、大航海時代から数多くの船が行き交う場所でした。この海峡の周辺はモンスーンの変わり目に位置するため、これらの港町は、風待ちのために停泊する中継地として栄えていきました。結果的にさまざまな国の人々が交流したことで、この場所では文化的な多様性が育まれ、非常に魅力的な都市となったのです。 
地域: 東・東南アジア / 国名: マレーシア / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (ii)(iii)(iv)
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ル・モルヌの文化的景観

Le Morne Cultural Landscape
ル・モルヌの文化的景観
モーリシャス南西部に位置する『ル・モルヌの文化的景観』は18~19世紀にかけて脱走した奴隷たちが身を隠して生活した岩山です。逃亡奴隷たちは天然要塞としても機能したル・モルヌ山の山頂付近や洞窟に集落を形成し隠れ家として利用しました。東方奴隷貿易の重要な拠点であった、モーリシャスには多くの奴隷(マルーン)が住んでいたことから「マルーン共和国」とも呼ばれていました。またアフリカ本土だけでなく、マダガスカルや東南アジアの奴隷の出身地とも関連のある遺物も見つかっています。現在は奴隷制への抵抗や自由の象徴となっています。
地域: アフリカ / 国名: モーリシャス共和国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2008年 / 登録基準: (iii)(vi)
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