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カメルーン共和国 | 世界遺産一覧

サンガ川流域-三カ国を流れる大河

Sangha Trinational
サンガ川流域-三カ国を流れる大河
カメルーン共和国、中央アフリカ共和国、コンゴ共和国の3ヵ国が国境を接するコンゴ盆地北西部に位置するこの地域は、3つの国立公園が隣接しており、コア・エリア(核心地域)の総面積は約7,500㎢に及びます。3つの国立公園は、カメルーン共和国のロベケ国立公園、中央アフリカ共和国のザンガ・ンドキ国立公園、コンゴ共和国のヌアバレ・ンドキ国立公園です。さらに、より広範な景観とそこに生息する生物の重要性から、約1万7,900㎢のバッファー・ゾーン(緩衝地帯)が設定されています。
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マンダラ山脈のディ・ギッド・ビィの文化的景観

Diy-Gid-Biy Cultural Landscape of the Mandara Mountains
マンダラ山脈のディ・ギッド・ビィの文化的景観
「マンダラ山脈のディ・ギッド・ビィの文化的景観」はカメルーン最北部のマンダラ山脈北部にある16の乾式石造建築遺跡を中心に構成されています。ディ・ギッド・ビィとは,現地のマファ語で「首長の邸宅跡」を意味し、これらの乾式石積み建築物は12世紀から17世紀の間に建てられたと考えられています。最初の建設者は不明ですが、この地域には15世紀からマファ族が居住しています。マファ族にとってこれらの遺跡は犠牲や儀式、そして祖先崇拝の場となっています。周囲の景観には、段々畑、家屋、墓、礼拝所、職人の活動などが見られ、人々と環境の間に古くから受け継がれてきた文化的・精神的なつながりが反映されています。
地域: アフリカ / 国名: カメルーン共和国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2025年 / 登録基準: (iii)
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