アタプエルカの考古遺跡群
アフリカで生まれた初期人類からの進化に関する貴重な情報源と考えられている

遺産DATA

地域 : ヨーロッパ 保有国 : スペイン 分類 : 文化遺産 登録年 : 2000年 登録基準 : (iii) (v) 遺産の面積 : 2.84119㎢ 座標 : N42 20 59 W3 30 55

about

洞窟に眠る人類進化の系譜

スペイン北部ブルゴス近郊にある『アタプエルカの考古遺跡群』では、約100万年前のヨーロッパ最古の人類化石が次々と発見されてきました。これらの人類の化石遺跡は、祖先の姿と生活様式を解明する貴重な手掛かりとなり、アフリカ系祖先から現生人類への進化の系譜が記録されています。遺跡群はグラン・ドリーナ地区、シマ・デ・ロス・ウエソス地区などから構成されており、先史時代の化石の他にも、狩猟の場面や幾何学的なモチーフなどが描かれた絵や彫刻のパネルも見つかっています。化石や遺構の眠る洞窟内では、現在も発掘作業が続けられています。

アクセス

マドリード「チャマルティン駅」からブルゴス「ロサ・デ・リマ駅」まで高速鉄道AVEで約1時間45分。ブルゴスからアタプエルカ駅までレンタカーもしくはツアーバスで約20分。

執筆協力者PROFILE

NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター/Podcast「行きたくなる世界遺産!」パーソナリティ

広島県出身。平和継承の入口として世界遺産検定を受験。現在は認定講師として大学、専門学校等で講座実施。2021年にポッドキャスト「行きたくなる世界遺産!」(地域情報/トラベル部門最高2位獲得)を開設しパーソナリティを務めつつ世界遺産関連施設で番組イベントを開催。

遺産DATA

保有国 : スペイン
分類 : 文化遺産
登録年 : 2000年
登録基準 : (iii) (v)
遺産の面積 : 2.84119㎢
座標 :N42 20 59 W3 30 55

アクセス

マドリード「チャマルティン駅」からブルゴス「ロサ・デ・リマ駅」まで高速鉄道AVEで約1時間45分。ブルゴスからアタプエルカ駅までレンタカーもしくはツアーバスで約20分。

執筆協力者PROFILE

NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター/Podcast「行きたくなる世界遺産!」パーソナリティ

広島県出身。平和継承の入口として世界遺産検定を受験。現在は認定講師として大学、専門学校等で講座実施。2021年にポッドキャスト「行きたくなる世界遺産!」(地域情報/トラベル部門最高2位獲得)を開設しパーソナリティを務めつつ世界遺産関連施設で番組イベントを開催。