標高3,000~4,500mの高原地帯に生息しているアビシニアジャッカル(エチオピアオオカミ)
about
「アフロアルパイン帯」と「ハレナの森」の独自の生物多様性
エチオピア高原の南東部バレ・アルシ山塊の中央部にある国立公園で、面積は2,150㎢に及びます。この地域はアフリカ大地溝帯(グレート・リフト・バレー)の裂け目に火山や氷河が存在し、森林・氷河湖・急流・滝など、卓越した自然美を生み出しています。エチオピア第二の高峰トゥル・ディムツ山(標高4,377m)をはじめとする高山地帯で、海抜3,000m以上の地には、「アフロアルパイン」と呼ばれるアフリカの高山地帯に特有の植物や生態系が見られます。一方で南側は急斜面となっており、その麓には巨大な湿潤熱帯林「ハレナの森」が広がります。このような自然環境のもとで、独自の生物多様性が育まれ、マウンテンニアラやバレモンキーなどの多くの固有種・絶滅危惧種やアビシニアジャッカル(エチオピアオオカミ)の貴重な生息地となっています。
アクセス
首都アディスアベバのゴバ空港から国内線で約400km南東の国立公園の本部がある町ディンショまで約1時間。
執筆協力者PROFILE
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
アクセス
首都アディスアベバのゴバ空港から国内線で約400km南東の国立公園の本部がある町ディンショまで約1時間。
執筆協力者PROFILE
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
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