ブウィンディ原生国立公園
近年個体数の回復が報告されているマウンテンゴリラ

遺産DATA

地域 : アフリカ 保有国 : ウガンダ共和国 所在地 : Districts of Kabale, Kisoro and Rukungiri 分類 : 自然遺産 登録年 : 1994年 登録基準 : (vii) (x) 遺産の面積 : 320.92㎢ 座標 : S1 4 50 E29 39 41

about

観光がつなぐ、人と動物の共存

ウガンダ南西部に広がる『ブウィンディ原生国立公園』は、アフリカの中でも特に貴重な原生林が残る場所です。面積は約320㎢、急な斜面と深い谷が続くこの環境には、太古の森の姿が残っています。この森の主役は、世界でも希少なマウンテンゴリラです。かつては内戦や密猟によって個体数が100頭ほどにまで減少しましたが、1986年の保護区指定をきっかけに少しずつ回復してきています。観光による収益は地元の人々にも還元され、今では住民がゴリラを守るパートナーとなっています。さらに、ゴリラだけでなく驚くほど多様な生きものが共存する“生命の宝庫”でもあります。アフリカゾウやチンパンジーなど、絶滅の危機にある動物を含む約120種の哺乳類が暮らしているほか、200種を超える木々や100種あまりのシダ植物、300種以上の鳥たちなど、多様な生物がこの森を彩っています。

アクセス

カンパラからブウィンディ原生国立公園まで車で約8〜10時間。

執筆協力者PROFILE

NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター/Podcast「行きたくなる世界遺産!」パーソナリティ

世界遺産をテーマに、文化・歴史・自然の魅力を多角的に伝えるPodcast番組を展開。遺産の価値に加え、現代に通じる暮らしの哲学や自然共生の視点を取り入れた発信を行う。大学や世界遺産関連施設での講演・イベント出演のほか、2025年大阪・関西万博での登壇も経験。

遺産DATA

地域 : アフリカ
所在地 : Districts of Kabale, Kisoro and Rukungiri
分類 : 自然遺産
登録年 : 1994年
登録基準 : (vii) (x)
遺産の面積 : 320.92㎢
座標 :S1 4 50 E29 39 41

アクセス

カンパラからブウィンディ原生国立公園まで車で約8〜10時間。

執筆協力者PROFILE

NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター/Podcast「行きたくなる世界遺産!」パーソナリティ

世界遺産をテーマに、文化・歴史・自然の魅力を多角的に伝えるPodcast番組を展開。遺産の価値に加え、現代に通じる暮らしの哲学や自然共生の視点を取り入れた発信を行う。大学や世界遺産関連施設での講演・イベント出演のほか、2025年大阪・関西万博での登壇も経験。