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カンブリア爆発の証拠が眠る地域
中国雲南省の『澄江の化石出土地域』では、約5億3,000万年前のカンブリア紀初期に起きた爆発的な生物進化の根拠となる海洋生物の化石が多数出土されています。その内訳は藻類や複雑な消化器を持つ三葉虫の一種「ナラオイア」といった無脊椎動物など、実に多様で少なくとも16門196種に及びます。また、最古の脊椎動物の化石もこの地で出土されました。この地の化石はほぼ完全な状態で出土されており、通常ではあまり残ることのない軟らかな部分や細部の構造まで残っている点が大きな特徴です。ここは、カンブリア紀初期に起きた「カンブリア爆発」を伝える、地球の記憶が眠る貴重な場所です。
アクセス
雲南省昆明市にある昆明南部バスターミナルから澄江バスターミナルまでバスで約50分。バスターミナルから澄江化石地展覧館まで徒歩約2分。
執筆協力者PROFILE
広島県出身。平和継承の入口として世界遺産検定を受験。現在は認定講師として大学、専門学校等で講座実施。2021年にポッドキャスト「行きたくなる世界遺産!」(地域情報/トラベル部門最高2位獲得)を開設しパーソナリティを務めつつ世界遺産関連施設で番組イベントを開催。
アクセス
雲南省昆明市にある昆明南部バスターミナルから澄江バスターミナルまでバスで約50分。バスターミナルから澄江化石地展覧館まで徒歩約2分。
執筆協力者PROFILE
広島県出身。平和継承の入口として世界遺産検定を受験。現在は認定講師として大学、専門学校等で講座実施。2021年にポッドキャスト「行きたくなる世界遺産!」(地域情報/トラベル部門最高2位獲得)を開設しパーソナリティを務めつつ世界遺産関連施設で番組イベントを開催。
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