中国の丹霞地形
湖南省崀山(ろうざん)。赤い堆積岩の隆起と風化・浸食作用で形成された奇観

遺産DATA

地域 : 東・東南アジア 保有国 : 中華人民共和国 分類 : 自然遺産 登録年 : 2010年 登録基準 : (vii) (viii) 遺産の面積 : 821.51㎢ バッファ・ゾーン : 1,362.06㎢ 座標 : N26 20 24 E110 46 45(崀山)

about

赤い大地が織り成す中国最美の地形

『中国の丹霞地形』は中国南部の亜熱帯地帯に位置する6つのエリア(崀山、丹霞山、龍虎山、江郎山、泰寧、赤水)から構成される自然遺産です。「丹霞地形」とは大陸由来の赤い堆積岩が、内因性(地殻隆起など)と外因性(気候、侵食、風化など)の複合的な力を受けて形成する丹(あか)い霞の様に見える地形を指します。約2,300万〜258万年前の新第三紀に形成されたもので、登録エリアはそれぞれ「若年期」「成熟期」「壮年期」の3段階に分けられます。起伏の富んだ地形には多くの動植物が生息・生育しており、その中の約400種は希少種または絶滅危惧種であると考えられています。

アクセス

西安咸陽国際空港から張掖甘州機場まで飛行機で約2時間。張掖市内から張掖丹霞国家地質公園までタクシーで約50分。

執筆協力者PROFILE

NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター/Podcast「行きたくなる世界遺産!」パーソナリティ

広島県出身。平和継承の入口として世界遺産検定を受験。現在は認定講師として大学、専門学校等で講座実施。2021年にポッドキャスト「行きたくなる世界遺産!」(地域情報/トラベル部門最高2位獲得)を開設しパーソナリティを務めつつ世界遺産関連施設で番組イベントを開催。

遺産DATA

分類 : 自然遺産
登録年 : 2010年
登録基準 : (vii) (viii)
遺産の面積 : 821.51㎢
バッファ・ゾーン : 1,362.06㎢
座標 :N26 20 24 E110 46 45(崀山)

アクセス

西安咸陽国際空港から張掖甘州機場まで飛行機で約2時間。張掖市内から張掖丹霞国家地質公園までタクシーで約50分。

執筆協力者PROFILE

NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター/Podcast「行きたくなる世界遺産!」パーソナリティ

広島県出身。平和継承の入口として世界遺産検定を受験。現在は認定講師として大学、専門学校等で講座実施。2021年にポッドキャスト「行きたくなる世界遺産!」(地域情報/トラベル部門最高2位獲得)を開設しパーソナリティを務めつつ世界遺産関連施設で番組イベントを開催。