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アフリカ交易の拠点かつ奴隷貿易の拠点
アフリカ西部セネガルの西方沖合の大西洋に浮かぶ島国カーボ・ヴェルデには、15世紀半ばにポルトガルが建設した植民都市リベイラ・グランデがあります。1494年のスペインとのトルデシリャス条約により、アフリカにおける交易の独占権を得ていたポルトガルはここに交易の拠点として、ヨーロッパ諸国としては初の熱帯地域における植民都市を建設しました。しかし、その交易による富を狙って、他のヨーロッパ諸国から度々攻撃を受けることになり、要塞(サン・フェリペ要塞)も造られました。一方で文化の面では、植民政策や奴隷貿易の拠点であったことから、各地の文化が混ざり合い「クレオール文化」といわれる文化が花開きました。18世紀以降、都市は荒廃し「古い町」という意味のシターデ・ヴェーリャと呼ばれることになります。
アクセス
まず首都プライアのネルソン・マンデラ国際空港に降り立つ必要がある。プライアまでの日本からの直行便はないので、カサブランカやダカール、リスボンなどを経由する必要がある。プライア中心部からシダーデ・ヴェーリャまでは7kmほど、空港からでも10kmほどなので、タクシーを利用するのが確実。
執筆協力者PROFILE
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
アクセス
まず首都プライアのネルソン・マンデラ国際空港に降り立つ必要がある。プライアまでの日本からの直行便はないので、カサブランカやダカール、リスボンなどを経由する必要がある。プライア中心部からシダーデ・ヴェーリャまでは7kmほど、空港からでも10kmほどなので、タクシーを利用するのが確実。
執筆協力者PROFILE
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
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