about
さまざまな国家の下で栄えた商業の中心地
紀元前3000年頃、メソポタミアとアラビア半島、地中海をつなぐ結節点に築かれた都市。郊外にある遺跡の調査で、紀元前10000年から紀元前8000年頃には人が定住していたことが明らかになっていて、世界最古の都市の1つと言えます。ローマ帝国やビザンツ帝国、オスマン帝国などさまざまな国家に支配され、東洋と西洋が交わる要衝としていつの時代においても文化、商業の中心地として栄えました。イスラム世界初の王朝となったウマイヤ朝の首都でもあり、アラブ世界の都市の模範となりました。
時代ごとの文明を物語るさまざまな建造物
街には長い歴史を物語る125の歴史的建造物が残っています。その代表格が、706年に設けられ、「ダマスカスの大モスク」と言われるウマイヤ・モスクです。世界最大級かつ最古のモスクで、元々はローマ帝国が支配していた頃に建てられたジュピター神殿をビザンツ帝国がキリスト教の教会へと転用し、その後、ウマイヤ朝が破壊した教会の跡地に整備したものです。大モスクやオスマン帝国時代に建てられたアゼム宮殿のほか、マドラサ、公衆浴場など、さまざまな建造物が時代ごとの文明を伝えています。
アクセス
ダマスカス国際空港から車で約30分。
執筆協力者PROFILE
民間企業勤務のサラリーマンで、知識量よりも考え方の多様性を充実させることに重きを置く。暫定リスト入りを目指している「四国八十八箇所霊場と遍路道」で、お接待などで外国人やお遍路さんに遍路文化や世界遺産の魅力を伝える活動をライフワークにしている。趣味は辺境地の世界遺産巡り、世界遺産関連の書籍や手ぬぐいの収集、発酵食品作りなど。
アクセス
ダマスカス国際空港から車で約30分。
執筆協力者PROFILE
民間企業勤務のサラリーマンで、知識量よりも考え方の多様性を充実させることに重きを置く。暫定リスト入りを目指している「四国八十八箇所霊場と遍路道」で、お接待などで外国人やお遍路さんに遍路文化や世界遺産の魅力を伝える活動をライフワークにしている。趣味は辺境地の世界遺産巡り、世界遺産関連の書籍や手ぬぐいの収集、発酵食品作りなど。
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