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聖山「嵩山」と天地の中心「登封」
河南省登封市に位置する「嵩山」は、古来より中国の聖山の中心とされてきました。これは中国の伝統的な宇宙観において「中国は天地の中央に位置する国で、天地の中心は中国中原にある登封一帯」と考えられているためです。その背景から、嵩山の麓に広がる登封一帯は、早くから王朝が建てられており、中国文化の中心として栄えてきました。
中国の”禅”の聖地「嵩山少林寺」
登封市周辺には、嵩山三闕銘(漢王朝時代の宗教建造物)や寺院、中国最古の天文施設「周公測景台と観星台」など歴代9つの王朝によって建設された8カ所の建造物が点在しています。王朝ごとにそれぞれ異なる方式で「天地の中心」が表現されており、中国に禅が伝わった地とされる「嵩山少林寺」もその中に含まれています。さらに道教もこの地で発展したとされており、礼、科学、技術、教育のための建築群が今もこの地に残っています。
アクセス
鄭州新鄭国際空港から少林寺まで直通バスで約2時間10分。
執筆協力者PROFILE
広島県出身。平和継承の入口として世界遺産検定を受験。現在は認定講師として大学、専門学校等で講座実施。2021年にポッドキャスト「行きたくなる世界遺産!」(地域情報/トラベル部門最高2位獲得)を開設しパーソナリティを務めつつ世界遺産関連施設で番組イベントを開催。
アクセス
鄭州新鄭国際空港から少林寺まで直通バスで約2時間10分。
執筆協力者PROFILE
広島県出身。平和継承の入口として世界遺産検定を受験。現在は認定講師として大学、専門学校等で講座実施。2021年にポッドキャスト「行きたくなる世界遺産!」(地域情報/トラベル部門最高2位獲得)を開設しパーソナリティを務めつつ世界遺産関連施設で番組イベントを開催。
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