サインジ渓谷。公園内は標高6000m以上の高山から標高2000m以下の河畔林に至るまで、4000mを超える標高差がある
about
熱帯性生物と温帯性生物が生息する生物多様性のホットスポット
ここはヒマラヤ山脈西部の約90,000haに広がる国立公園です。標高2,000mの谷あいの川の流域から6,000mの高山地帯まで広がり、標高に対応した独自の生態系が見られます。山頂部の万年雪や氷河の雪解け水はいくつもの川となって下流の森林や多様な生物を育み、遠くインダスの大河へ合流していきます。ここはインド亜大陸の熱帯性の生物と中央アジアの温帯性生物がモザイク状に生息し、ヒマラヤ山脈における生物多様性のホットスポットとなっています。鳥類ではハイイロジュケイや哺乳類ではジャコウジカなどの絶滅が危惧される貴重な生物もいます。
アクセス
インドの首都デリーまで直行便で10時間、デリーからヒマーチャル・プラデーシュ州のシムラへは車またはバスが一般的(約300km、7〜9時間)。
執筆協力者PROFILE
細谷 正文
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
アクセス
インドの首都デリーまで直行便で10時間、デリーからヒマーチャル・プラデーシュ州のシムラへは車またはバスが一般的(約300km、7〜9時間)。
執筆協力者PROFILE
細谷 正文
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
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