ポルト湾:ピアナのカランケ、ジロラッタ湾、スカンドラ保護区
コルシカ島西岸に位置する自然遺産

遺産DATA

地域 : ヨーロッパ 保有国 : フランス共和国 所在地 : Departments of Corse du Sud and Haute Corse, Corsica 分類 : 自然遺産 登録年 : 1983年 登録基準 : (vii) (viii) (x) 遺産の面積 : 118㎢ 座標 : N42 19 30.7 E8 37 43.8

about

険しい自然環境は鳥類にとっての理想郷

地中海に浮かぶコルシカ島の西岸には、険しい絶壁の海岸線と背後の2,000m級の山並みが調和した自然保護区があります。この島は文豪モーパッサンをして「海からそびえる山」と言わしめました。特に厳しい条例の保護下にあるスカンドラ半島では、マキーという常緑灌木が鬱蒼と茂り、人を寄せ付けません。サンゴ礁が広がる透明度の高い海域は、ロブスターやイカなどの海洋生物に恵まれており、魚たちを狙うミサゴやカワウなどの鳥類にとっては理想郷と言えます。ヨーロッパでは危機的状況にあるハヤブサもここに生息しています。また、ポルト湾周辺には花崗岩の断崖が続きますが、高さが1,200mにも達するこの岩は赤みを帯びており、ターコイズブルーの海とのコントラストが、多くの人を惹きつけています。

アクセス

フランス本土から国内線でアジャクシオ空港へ。アジャクシオからは観光船などが出ている。

執筆協力者PROFILE

記者(フリーランス)/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師

北海道出身。高校時代にAFSでタイ王国へ交換留学。その後、同志社大学へ進学し、卒業後は専門紙記者として10年働いたのち、一般メディアで編集および取材活動に従事。世界遺産検定マイスター。特に好きな分野は、一神教などの宗教・信仰関連遺産。趣味は華道。

遺産DATA

所在地 : Departments of Corse du Sud and Haute Corse, Corsica
分類 : 自然遺産
登録年 : 1983年
登録基準 : (vii) (viii) (x)
遺産の面積 : 118㎢
座標 :N42 19 30.7 E8 37 43.8

アクセス

フランス本土から国内線でアジャクシオ空港へ。アジャクシオからは観光船などが出ている。

執筆協力者PROFILE

記者(フリーランス)/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師

北海道出身。高校時代にAFSでタイ王国へ交換留学。その後、同志社大学へ進学し、卒業後は専門紙記者として10年働いたのち、一般メディアで編集および取材活動に従事。世界遺産検定マイスター。特に好きな分野は、一神教などの宗教・信仰関連遺産。趣味は華道。