グヌン・ムル国立公園
国立公園内のアピ山の中腹に見られる石灰岩の尖塔

遺産DATA

地域 : 東・東南アジア 保有国 : マレーシア 分類 : 自然遺産 登録年 : 2000年 登録基準 : (vii) (viii) (ix) (x) 遺産の面積 : 528.64㎢ 座標 : N4 7 59.988 E114 55 0

about

大型旅客機40機も収まる巨大空間の「サラワク・チャンバー」

ボルネオ島マレーシア領サラワク州内にある「グヌンムル国立公園」は、豊かな生物多様性で知られる熱帯カルスト地帯です。標高約2,370mのムル山を中心とする地域には、総延長295㎞にもなる巨大洞窟群が連なっています。ここにある「サラワク・チャンバー」という世界最大の地下空洞は、大型旅客機が40機も収まるほどの巨大空間です。高さ150mの入口をもつディア洞窟では、夕方になると数百万匹のコウモリがいっせいに空へ飛び立っていきます。また、アジア最長のクリアウォーター洞窟群では、あらゆる種類の鍾乳石も見られます。17の植生帯があるこの公園には、約3,500種もの維管束植物が生息しています。特にヤシが豊富で109種が記録されており、世界有数の生息地の一つです。

アクセス

コタキナバル空港からムル空港まで飛行機で約1時間、ムル空港からグヌン・ムル国立公園までは車ですぐ。

執筆協力者PROFILE

記者(フリーランス)/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師

北海道出身。高校時代にAFSでタイ王国へ交換留学。その後、同志社大学へ進学し、卒業後は専門紙記者として10年働いたのち、一般メディアで編集および取材活動に従事。世界遺産検定マイスター。特に好きな分野は、一神教などの宗教・信仰関連遺産。趣味は華道。

遺産DATA

保有国 : マレーシア
分類 : 自然遺産
登録年 : 2000年
登録基準 : (vii) (viii) (ix) (x)
遺産の面積 : 528.64㎢
座標 :N4 7 59.988 E114 55 0

アクセス

コタキナバル空港からムル空港まで飛行機で約1時間、ムル空港からグヌン・ムル国立公園までは車ですぐ。

執筆協力者PROFILE

記者(フリーランス)/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師

北海道出身。高校時代にAFSでタイ王国へ交換留学。その後、同志社大学へ進学し、卒業後は専門紙記者として10年働いたのち、一般メディアで編集および取材活動に従事。世界遺産検定マイスター。特に好きな分野は、一神教などの宗教・信仰関連遺産。趣味は華道。