レオンの都市の中心にそびえる、カトリックの大聖堂
about
スペインと現地の文化が混淆した当時の様式を反映
ここはニカラグア西部レオン市にある大聖堂で、グアテマラ人建築家のディエゴ・ホセ・デ・ポレス・エスキベルの設計によって1747年から19世紀初頭にかけて建設されました。この時期は後期バロック様式から新古典主義様式への移行期にあたり、それらの折衷的特徴を有しています。豊富な自然光と落ち着きのある質素な内装をベースにしながらも、堂内の至聖所の天井周りには豪華な装飾が施されています。また、聖堂の横幅を広く柱を太くして、地震の多いこの地の環境にも配慮しているなど、スペインと現地の文化が混淆した当時の様式を反映しています。美術作品としては、フランドル様式の木製祭壇やニカラグアの芸術家アントニオ・サッリアの絵画「十字架への道の14の場面」などが残されています。
アクセス
ニカラグアの首都マナグアからレオン行きのバスで1時間半〜2時間ほど。
執筆協力者PROFILE
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
アクセス
ニカラグアの首都マナグアからレオン行きのバスで1時間半〜2時間ほど。
執筆協力者PROFILE
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
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