about
200年の歴史を物語る7つの建築群
この遺産はイタリア半島全土に点在する要塞、教会、修道院を含む7つの建築群によって構成されています。6~8世紀、北欧から移住してきたロンゴバルド族はイタリア半島を広く統治し、独自の文化を発展させました。これらの建築物は在りし日のロンゴバルド王国の面影を現在に残しています。その建築様式は、古代ローマの伝統やキリスト教の精神性、ビザンツ文化、北欧のゲルマン様式を統合させたもので、古代から中世へと続く時代の変遷を物語っています。

ロンゴバルド王国の首都”フリウリ”
ヴェネツィア・ジュリア州のフリウリは、568年にロンゴバルド王国の首都となった地です。政治・宗教の中心地、そして芸術と文化の都として花開きました。フリウリには権勢の足跡としてガスタルダガ地区、サンタ・マリア・イン・ヴァッレ礼拝堂、司教建築群が残っています。中でもサンタ・マリア・イン・ヴァッレ礼拝堂は、後期ロンゴバルド時代を象徴する最も複雑で独創的な建築物の1つで、「ロンゴバルド神殿」の名でも知られています。
アクセス
【フリウリ】ヴェネツィア サンタ・ルチア駅からウディネ駅で乗り換えてフリウリまでバスで約2時間40分。
執筆協力者PROFILE
広島県出身。平和継承の入口として世界遺産検定を受験。現在は認定講師として大学、専門学校等で講座実施。2021年にポッドキャスト「行きたくなる世界遺産!」(地域情報/トラベル部門最高2位獲得)を開設しパーソナリティを務めつつ世界遺産関連施設で番組イベントを開催。
アクセス
【フリウリ】ヴェネツィア サンタ・ルチア駅からウディネ駅で乗り換えてフリウリまでバスで約2時間40分。
執筆協力者PROFILE
広島県出身。平和継承の入口として世界遺産検定を受験。現在は認定講師として大学、専門学校等で講座実施。2021年にポッドキャスト「行きたくなる世界遺産!」(地域情報/トラベル部門最高2位獲得)を開設しパーソナリティを務めつつ世界遺産関連施設で番組イベントを開催。
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