about
複雑な海底地形と海流が育む多様な生態系
コロンビア西方沖約500㎞に位置するマルペロ島(3.5㎢)とその周辺海域(8571.5㎢)含む海洋保護区です。東太平洋の熱帯地域において最大の禁猟区となっているこの保護区は、絶滅危惧種を含む多くの海洋生物の重要な生息地となっています。マルペロ島とその岩礁は、小規模ながら多くの海洋生物の繁殖地として重要な役割を果たしていると考えられています。5種の植物、3種の爬虫類、2種の節足動物を含む、限定的ながらも高度に特殊化した陸生生物の生息地となっているほか、岩礁はナスカカツオドリ、アカメカモメ、アオツラカツオドリ、絶滅危惧種のガラパゴスミズナギドリの重要なコロニーにもなっています。保護区の海洋においては、最大水深約3,400mにも達する起伏に富んだ海底地形とカリフォルニア海流や北赤道海流などの複数の海流が合流すると言う複雑な条件から、非常に多様な生態系が見られます。17種の海生哺乳類、7種の海生爬虫類、394種の魚類、340種の軟体動物が生息しており、このうち5種の魚類と2種のヒトデが固有種として知られています。
アクセス
コロンビア東岸のブエナベントゥラ港から船で約35~40時間。
執筆協力者PROFILE
2017年世界遺産検定1級合格。2018年世界遺産検定マイスター合格。2020年世界遺産アカデミー認定講師登録。福井県唯一の世界遺産アカデミー認定講師として、県内の公民館等での生涯学習講座講師として活動中。世界遺産プランニングチームpassword・『みんなで勉強会』リーダー。
アクセス
コロンビア東岸のブエナベントゥラ港から船で約35~40時間。
執筆協力者PROFILE
2017年世界遺産検定1級合格。2018年世界遺産検定マイスター合格。2020年世界遺産アカデミー認定講師登録。福井県唯一の世界遺産アカデミー認定講師として、県内の公民館等での生涯学習講座講師として活動中。世界遺産プランニングチームpassword・『みんなで勉強会』リーダー。
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