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アステカ帝国の都の上に建設されたスペインの植民都市
メキシコ・シティは16世紀にスペイン人によってアステカ帝国の古都テノチティトランの遺跡の上に建設された街です。スペイン人は1521年にテノチティトランに攻め入り、都市を破壊したのち、都市の上にメキシコ・シティを建設しました。ソカロ(中央広場)を中心に碁盤の目状に道路が広がる都市構造や建築様式は新大陸における植民都市のモデルとなり、各地に影響を与えました。
アステカ帝国の都:テノチティトラン
テノチティトランはスペイン入植以前のアステカ帝国の都でした。テノチティトランはテスココ湖に浮かぶ島の上に築かれた都市です。テノチティトランはヘビをくわえた鷲がサボテンにとまっている地に都を築くべきという神託に従い築かれた都市といわれています。現在のメキシコの国章には神託の内容が描かれた国章になっています。市内にはアステカ帝国の痕跡はほとんど残っていませんが、1978年の工事で偶然月の女神の石板が見つかったことから調査が行われ、その後もアステカ帝国時代の重要な遺構が発見されました。
アクセス
メキシコ・シティ国際空港から認可タクシーか鉄道を利用。
執筆協力者PROFILE
筑波大学人文・文化学群人文学類在学。2021年度「世界遺産✕SDGsチャレンジ!」小論文部門、2022年度「世界遺産✕SDGs教員養成プログラム」で最優秀賞。現在は中央アジアを中心とする無形文化遺産の保護や活用について関心がある。
Properties
テンプロ・マヨール
Templo Mayor
大聖堂
Catedral Metropolitana de la Ciudad de México
国立宮殿
Palacio Nacional
ソチミルコ
Xochimilco
アクセス
メキシコ・シティ国際空港から認可タクシーか鉄道を利用。
執筆協力者PROFILE
筑波大学人文・文化学群人文学類在学。2021年度「世界遺産✕SDGsチャレンジ!」小論文部門、2022年度「世界遺産✕SDGs教員養成プログラム」で最優秀賞。現在は中央アジアを中心とする無形文化遺産の保護や活用について関心がある。
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