現在では集落としては使用されなくなったが、祖先の霊が宿る聖地とされている
about
周囲の森は先祖の住まう聖域
ケニア南東部のインド洋沿岸の200㎞にわたる森林地帯に、16世紀以降他民族に追われここに住みついたミジケンダ族がつくった「カヤ」と呼ばれる要塞化した村落が残されており、そのうちの10カ所が世界遺産に登録されています。森林の中に円形に防御用の石壁を巡らし木製のドアを設けたもので、神聖な墓所や森を守るために築かれました。周囲の森は埋葬や共同の祭祀が行われた聖域であり、20世紀に入って村が放棄された後も、先祖の住まう聖なる森として神聖化され、いまでも長老たちの寄合いが行われています。
アクセス
ケニアのモンバサから北に約2時間の距離にある。モンバサへは直行便がないため、アジアや中東、ヨーロッパで乗り継ぐ必要がある。
執筆協力者PROFILE
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
アクセス
ケニアのモンバサから北に約2時間の距離にある。モンバサへは直行便がないため、アジアや中東、ヨーロッパで乗り継ぐ必要がある。
執筆協力者PROFILE
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
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