about
アマゾン盆地における最大級で原生状態を保つ地域
ボリビア北東部からブラジル国境まで広がるこの国立公園は、アマゾン川流域において最大級(約1万5,230㎢)かつ最も原生状態が保たれている公園の一つです。標高が200mから1,000m近くにわたる高低差を持つため、セラードのサバンナや森林、高地アマゾンの常緑樹林に至るまで、多様な生息地がモザイク状に広がっています。ワンチャカ・メセタに見られるセラードの生息地は、数百万年にわたり隔離されてきたため、これらの生態系の進化を研究するための生きた実験室となっています。
10億年以上前の進化史と世界的な絶滅危惧種の宝庫
ノエル・ケンプ・メルカード国立公園は、先カンブリア紀にまで遡る10億年以上の進化の歴史を示しています。また、常緑熱帯雨林、ヤシ林、セラード、湿地、サバンナ、ギャラリー林、半落葉乾燥林など、多様な生息地タイプが含まれており、植物種の多様性が非常に高く、約4,000種もの植物が生息していると推定されています。また、600種以上の鳥類のほか、オオアルマジロ、オオカワウソ、オオアリクイといった絶滅危惧種を含む約130種の哺乳類が生息しています。
アクセス
非常にアクセスが難しい秘境。サンタ・クルス拠点のツアー会社が小型機をチャーターする。
執筆協力者PROFILE
福島県出身。世界遺産や絶景、離島などを求め、国内に留まらず70カ国以上を旅するほどの旅好き。普段は上場企業の会社員として働きながらトラベルライターや小笠原諸島のアンバサダーなど、世界遺産や旅を軸に多岐にわたり活動を行っている。
アクセス
非常にアクセスが難しい秘境。サンタ・クルス拠点のツアー会社が小型機をチャーターする。
執筆協力者PROFILE
福島県出身。世界遺産や絶景、離島などを求め、国内に留まらず70カ国以上を旅するほどの旅好き。普段は上場企業の会社員として働きながらトラベルライターや小笠原諸島のアンバサダーなど、世界遺産や旅を軸に多岐にわたり活動を行っている。
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