エウフラシウス聖堂の内部。後陣のモザイク画は6世紀当時のもの
about
初期キリスト教建築とビザンツ様式が融合した宗教建築の傑作
クロアチア西部イストラ半島のアドリア海に面する地、ポレチュは、紀元前2世紀に古代ローマ帝国が建設した街です。ここには4世紀から6世紀にかけて建てられた初期キリスト教関連の建造物群があります。エウフラシウス聖堂は、4世紀創建の礼拝堂を6世紀中ごろ司教エウフラシウスが改築したもので、同時代のビザンツ建築の中心地であったラヴェンナの影響が強く見られ、初期キリスト教建築とビザンツ様式が融合した宗教建築の傑作といわれています。バシリカ聖堂本体に加え、中央のアプスやアトリウム、そしてモザイク画などが良好な状態で保存されています。

アクセス
ザグレブからバスで4~7時間。ヴェネツィアからポレチュへのフェリーも利用可能。
執筆協力者PROFILE
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
アクセス
ザグレブからバスで4~7時間。ヴェネツィアからポレチュへのフェリーも利用可能。
執筆協力者PROFILE
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
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