about
貝塚などの生活様式が残る三角州
西アフリカのセネガル西部、ガンビア川河口北側に広がる、三つの河川が形成した5,000㎢の三角州。汽水域に200以上の島々が点在し、マングローブ林だけでなく、乾燥林も含まれています。一帯には2,000年にわたって人類が築いてきた長さ数百mにもなる貝塚が218基存在しており、独特の文化的景観を生み出しています。
環境に順応して生活した末に生まれた文化的景観
この地では、人類が漁業と貝類の採取などで生活を営んできました。生活の痕跡が詰まった貝塚は長い年月において人工的な小島となり、三角州の安定を生み出しています。また、218ある貝塚のうち28基は古墳の形がよい保存状態で残っています。人類がこの地で生活し、人生を終えて埋葬される生活様式が存在した証拠で、これらが文化的景観を形成しています。
アクセス
日本からセネガルへの直行便はないため、ヨーロッパや中東などを経て首都・ダカールへ。ダカールからは現地ツアーに参加するか、自身でバスなどを手配する。
執筆協力者PROFILE
民間企業勤務のサラリーマンで、知識量よりも考え方の多様性を充実させることに重きを置く。暫定リスト入りを目指している「四国八十八箇所霊場と遍路道」で、お接待などで外国人やお遍路さんに遍路文化や世界遺産の魅力を伝える活動をライフワークにしている。趣味は辺境地の世界遺産巡り、世界遺産関連の書籍や手ぬぐいの収集、発酵食品作りなど。
アクセス
日本からセネガルへの直行便はないため、ヨーロッパや中東などを経て首都・ダカールへ。ダカールからは現地ツアーに参加するか、自身でバスなどを手配する。
執筆協力者PROFILE
民間企業勤務のサラリーマンで、知識量よりも考え方の多様性を充実させることに重きを置く。暫定リスト入りを目指している「四国八十八箇所霊場と遍路道」で、お接待などで外国人やお遍路さんに遍路文化や世界遺産の魅力を伝える活動をライフワークにしている。趣味は辺境地の世界遺産巡り、世界遺産関連の書籍や手ぬぐいの収集、発酵食品作りなど。
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