トラが生息する唯一のマングローブ林といわれる
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バングラデシュの世界自然遺産「シュンドルボン」に隣接
インド東部には、インドとバングラデシュにまたがる広大な河口デルタ地帯があります。ガンジス川とブラマプトラ川が運ぶ土砂が堆積したこの地域には、世界最大規模のマングローブ林が広がっています。面積は1万㎢を超え、300種とも言われる植物の他、カワイルカなどの水生哺乳類が生息しています。また、希少なベンガルトラの保護区にもなっています。バングラデシュの世界自然遺産「シュンドルボン」に隣接しています。
アクセス
コルカタから車で約3時間でガッドッカリへ。そこから域内は船で移動する。
執筆協力者PROFILE
細谷 正文
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
アクセス
コルカタから車で約3時間でガッドッカリへ。そこから域内は船で移動する。
執筆協力者PROFILE
細谷 正文
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
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