ドイツのパッサウにある、左からイン川、ドナウ川、イルツ川の合流地点
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ドイツ、オーストリア、スロバキア、の3か国にまたがる遺産
2021年に登録された「ローマ帝国の境界線:ドナウのリーメス(西側部分)」はドイツ、オーストリア、スロバキアの3カ国にまたがる遺産です。400年以上利用された要塞や砦、土塁などの77の構成遺産がドナウ川に沿って約600㎞にわたって続いています。
「フラウィウス朝」において構築され発展した防壁
西暦69~96年まで続いたローマ帝国の王朝「フラウィウス朝」が最初に築きその後発展した防壁は、ドナウ川沿いに連なり、構成する要塞や砦は川に並行する軍用道路によって結ばれていました。各要塞にはローマ市民が5,500~6,000人兵士として収容されていて、兵士や市民により大規模な街が発展していきました。これらの街が延長していきローマ文化を帝国の端にまで広める結果をもたらしました。
アクセス
執筆協力者PROFILE
NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/保育士/社会福祉士
保育士の資格を取得後、2005年より児童関係の仕事に就く。仕事をしながら社会福祉士の資格を取得し、興味を持っていた世界遺産検定にも挑戦。世界遺産検定1級を複数回合格。現在は仕事と並行しながら保育や世界遺産を中心としたブログも執筆している。
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執筆協力者PROFILE
NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/保育士/社会福祉士
保育士の資格を取得後、2005年より児童関係の仕事に就く。仕事をしながら社会福祉士の資格を取得し、興味を持っていた世界遺産検定にも挑戦。世界遺産検定1級を複数回合格。現在は仕事と並行しながら保育や世界遺産を中心としたブログも執筆している。
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