ティワナク:ティワナク文化の宗教的・政治的中心地
大部分が再建されたカラササヤ神殿。奥にはポンセ・モノリスと呼ばれる石像が立つ

遺産DATA

地域 : 南米 保有国 : ボリビア多民族国 所在地 : Province of Ingavi, Department of La Paz 分類 : 文化遺産 登録年 : 2000年 登録基準 : (iii) (iv) 遺産の面積 : 0.715㎢ 座標 : S16 33 18.011 W68 40 23.8

about

高度な石工技術と謎に包まれた都市遺跡

インカ帝国以前に繁栄したティワナクは、ボリビアの西部、チチカカ湖南岸の標高3,850mにある都市遺跡です。その起源は400年頃にまで遡ります。6~10世紀ころに絶頂期を迎え、ボリビア全土、ペルー南部、チリ、アルゼンチン北部までの広大な地域を支配しました。元々は7つの基壇から成っていたというピラミッド神殿のアカパナや、天文台として機能していたカラササヤ神殿などは、複雑な行政と宗教体系を表しています。そして、重さが10t以上の一枚石が乗せられている太陽の門などの建造物は、入植者らが高度な石工技術を持っていたことを示唆しています。しかし、文字を持たない社会であったことと、12世紀前半にはこの社会は崩壊してしまったため、多くは謎に包まれています。

アクセス

ラパスから車で約1時間半。

執筆協力者PROFILE

記者(フリーランス)/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師

北海道出身。高校時代にAFSでタイ王国へ交換留学。その後、同志社大学へ進学し、卒業後は専門紙記者として10年働いたのち、一般メディアで編集および取材活動に従事。世界遺産検定マイスター。特に好きな分野は、一神教などの宗教・信仰関連遺産。趣味は華道。

遺産DATA

地域 : 南米
所在地 : Province of Ingavi, Department of La Paz
分類 : 文化遺産
登録年 : 2000年
登録基準 : (iii) (iv)
遺産の面積 : 0.715㎢
座標 :S16 33 18.011 W68 40 23.8

アクセス

ラパスから車で約1時間半。

執筆協力者PROFILE

記者(フリーランス)/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師

北海道出身。高校時代にAFSでタイ王国へ交換留学。その後、同志社大学へ進学し、卒業後は専門紙記者として10年働いたのち、一般メディアで編集および取材活動に従事。世界遺産検定マイスター。特に好きな分野は、一神教などの宗教・信仰関連遺産。趣味は華道。