about
ドイツ騎士修道会の拠点、ハンザ同盟の商業都市
トルンは13世紀中頃にドイツ騎士修道会がプロイセン征服とキリスト教伝道の拠点として城を建設したことに始まります。街はヴィスワ川沿いに発展し、バルト海と東欧を結ぶ交易の要衝として発展しました。その後、ハンザ同盟の主要都市、穀物や木材、金属、毛皮などを取引する商業拠点となりました。14世紀から15世紀の数多くの壮大な公共建築や民間建築が数多く建てられ、コペルニクスの生家もこの時期に建設されました。特に、城と二つの都市が防衛壁で囲まれた構造は、中世の集落としては稀な形態をとっています。

独特な街路構造とハンザ同盟の芸術的交流
トルンは、中世ヨーロッパ当時の格子状の街路や、初期の建物が驚くほどよく保存されています。旧市街と新市街の両方には、ゴシック様式の教会と数多くの中世のレンガ造りのタウンハウスがあり、ファサードや間仕切り壁、アーチ型の地下室などが今もなお残っています。また、住居と店舗を兼ねた家屋や、最大8階建てのレンガ造りの穀物倉庫などの貯蔵施設もあり、ハンザ同盟諸都市間で行われた文化や芸術の交流の証拠となっています。
アクセス
ワルシャワ中央駅からトルン中央駅まで電車で約2時間30分。駅から旧市街までは徒歩約20分またはタクシー・バスで5〜10分。
執筆協力者PROFILE
福島県出身。世界遺産や絶景、離島などを求め、国内に留まらず70カ国以上を旅するほどの旅好き。普段は上場企業の会社員として働きながらトラベルライターや小笠原諸島のアンバサダーなど、世界遺産や旅を軸に多岐にわたり活動を行っている。
アクセス
ワルシャワ中央駅からトルン中央駅まで電車で約2時間30分。駅から旧市街までは徒歩約20分またはタクシー・バスで5〜10分。
執筆協力者PROFILE
福島県出身。世界遺産や絶景、離島などを求め、国内に留まらず70カ国以上を旅するほどの旅好き。普段は上場企業の会社員として働きながらトラベルライターや小笠原諸島のアンバサダーなど、世界遺産や旅を軸に多岐にわたり活動を行っている。
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