クロアチア本土とチオヴォ島の間にある小島に建設された都市
about
ヘレニズム時代の直交街路にさまざまな建築様式が混在
歴史都市トロギールは、クロアチア南部アドリア海に浮かぶ要塞都市です。ここは紀元前4世紀に古代ギリシャの植民都市として建設され、その後ずっと現在まで存続している貴重な都市です。その連続性を示すものが直角に交差する街路で、これはヘレニズム時代由来のものです。その後の支配者たちにより建てられた美しいロマネスク様式の建築群のなかに、ヴェネツィア支配の時代のルネサンス建築やバロック建築が残されています。市庁舎はルネサンス様式の外観を保ち、チピコ宮殿をはじめとする有力氏族の宮殿はロマネスク様式の建物の上にゴシックからバロックまでの様々な様式で建てられています。完成に3世紀を要したとされる聖ロヴロ大聖堂にはルネサンスからバロックまでの建築様式が見られ、中世から伝わる装飾写本や絵画なども保存されています。
アクセス
スプリトからバスが毎日運行されており、所要時間は約30~45分。
執筆協力者PROFILE
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
アクセス
スプリトからバスが毎日運行されており、所要時間は約30~45分。
執筆協力者PROFILE
大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師
早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。
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