ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の都市景観群(シチリア島南東部)
シチリア島南部のモディカにあるサン・ピエトロ教会。1693年の大地震の後にバロック様式で再建された

遺産DATA

地域 : ヨーロッパ 保有国 : イタリア共和国 分類 : 文化遺産 登録年 : 2002年 登録基準 : (i) (ii) (iv) (v) 遺産の面積 : 1.1279㎢ バッファ・ゾーン : 3.058㎢ 座標 : N36 53 35.50 E15 4 8.10(ノート)

about

都市計画と都市再建における革新性を示す事例

イタリアのシチリア島南東部の諸都市はエトナ火山の噴火や大地震でしばしば甚大な被害を受けました。そのうちのノート、カルタジローネ、カターニア、ラグーザなど8つの町は、1693年の壊滅的な大地震の後、統一的に再建されました。町の再建に際しては、元の町跡や隣接する場所に再建されたり、別の場所へ移転したりと、やり方も規模もいろいろですが、すべて後期バロック様式で統一されています。ここは都市計画と都市再建における革新性を示す顕著な事例と言えます。

アクセス

シチリア島のノートへは、バスや鉄道が主な手段となる。長距離バスでカターニアからは約1時間30分、シラクサからは1時間弱。

執筆協力者PROFILE

大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師

早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。

遺産DATA

分類 : 文化遺産
登録年 : 2002年
登録基準 : (i) (ii) (iv) (v)
遺産の面積 : 1.1279㎢
バッファ・ゾーン : 3.058㎢
座標 :N36 53 35.50 E15 4 8.10(ノート)

アクセス

シチリア島のノートへは、バスや鉄道が主な手段となる。長距離バスでカターニアからは約1時間30分、シラクサからは1時間弱。

執筆協力者PROFILE

大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師

早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。