武当山の道教寺院群
1416年、明の永楽帝の治世に創建された金殿

遺産DATA

地域 : 東・東南アジア 保有国 : 中華人民共和国 所在地 : 湖北省十堰市 分類 : 文化遺産 登録年 : 1994年 登録基準 : (i) (ii) (vi) 座標 : N32 28 0.012 E111 0 0

about

道教の信仰と哲学の発展に大きく寄与した道教寺院群

中国・湖北省にある武当山は、道教の聖地として知られ、風光明媚な峡谷や峰に道教の寺院群があります。7世紀の唐の時代に建築が進められ、元の時代の末期に戦火で焼失したものの、明の時代に永楽帝が道教と国との調和を目指した建築キャンペーンを展開し、最盛期を迎えました。中国の元、明、清の王朝の約1,000年にわたる中国の芸術や建築の技術を伝えており、この地における信仰と哲学の発展に大きく貢献しています。また、太極拳や八卦掌で有名な中国武術「武当拳」の発祥の地としても知られています。

紫霄宮
武当山を象徴する建物の紫霄宮。武当山の中でも最大で、最も保存状態が良い(©Hao/Adobe Stock)

アクセス

羽田などから中国・広州などで国内線に乗り継いで武当山空港へ。そこから車などで移動する。

執筆協力者PROFILE

NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター/MENSA会員

民間企業勤務のサラリーマンで、知識量よりも考え方の多様性を充実させることに重きを置く。暫定リスト入りを目指している「四国八十八箇所霊場と遍路道」で、お接待などで外国人やお遍路さんに遍路文化や世界遺産の魅力を伝える活動をライフワークにしている。趣味は辺境地の世界遺産巡り、世界遺産関連の書籍や手ぬぐいの収集、発酵食品作りなど。

遺産DATA

所在地 : 湖北省十堰市
分類 : 文化遺産
登録年 : 1994年
登録基準 : (i) (ii) (vi)
座標 :N32 28 0.012 E111 0 0

アクセス

羽田などから中国・広州などで国内線に乗り継いで武当山空港へ。そこから車などで移動する。

執筆協力者PROFILE

NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター/MENSA会員

民間企業勤務のサラリーマンで、知識量よりも考え方の多様性を充実させることに重きを置く。暫定リスト入りを目指している「四国八十八箇所霊場と遍路道」で、お接待などで外国人やお遍路さんに遍路文化や世界遺産の魅力を伝える活動をライフワークにしている。趣味は辺境地の世界遺産巡り、世界遺産関連の書籍や手ぬぐいの収集、発酵食品作りなど。