両端に穴のある棒材(アイバー)をピンで連結した「アイバー・チェーン」で桁を吊る鎖橋
見どころDATA
ブダペスト合併のきっかけにもなった建造物
ブダペストはもともとブダとオーブダ、ペストという3つの街でした。1849年にイギリス人技術者W.T.クラークの設計によってブダ地区とペスト地区を結ぶ形でドナウ川に架けられた橋がセーチェーニ鎖橋です。鋼鉄の鎖が橋を吊り下げて支えていることからその名が付けられました。この鎖橋によってブダ地区とペスト地区が結ばれ、1873年には3つの街がブダペストとして合併しました。鎖橋は第二次世界大戦中にドイツ軍によって爆破されるという悲劇に見舞われましたが、建設100周年の1949年に再建されました。セーチェーニ鎖橋は、ブダ地区とペスト地区の統合を象徴する記念碑的な建造物というだけでなく、周囲の並木道や丘などとともにブダペストの美しい都市景観を形成しています。
執筆協力者PROFILE
NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター
2017年世界遺産検定1級合格。2018年世界遺産検定マイスター合格。2020年世界遺産アカデミー認定講師登録。福井県唯一の世界遺産アカデミー認定講師として、県内の公民館等での生涯学習講座講師として活動中。世界遺産プランニングチームpassword・『みんなで勉強会』リーダー。
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NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター
2017年世界遺産検定1級合格。2018年世界遺産検定マイスター合格。2020年世界遺産アカデミー認定講師登録。福井県唯一の世界遺産アカデミー認定講師として、県内の公民館等での生涯学習講座講師として活動中。世界遺産プランニングチームpassword・『みんなで勉強会』リーダー。