カイセリーヤ門
広場に隣接するバザールへの入り口。現在は2階建て(©Qos-e-Azar- Historical symbol of Isfahan/Wikimedia Commons/CC BY-SA 4.0

王の世界と民衆の世界を結んでいる

イマーム広場の北辺にある門で、17世紀に建てられたサファヴィー朝時代の歴史的なモニュメントです。かつては3階建てでしたが現在は2階建てとなっており、壁面には美しい壁画が施されています。この門からイスファハーンの経済の中心である大バザールへつながっており、この門によって王の広場と民衆の世界が結ばれていました。大バザールはこの門から約2㎞にわたって延び、もうひとつの世界遺産『イスファハーンのマスジェデ・ジャーメ(金曜モスク)』まで続いています。

カイセリーヤ門
門には戦争や想像上の動物などの絵が描かれている(©Amin.zallaghi/Wikimedia Commons/CC BY-SA 4.0

執筆協力者PROFILE

大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師

早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。

執筆協力者PROFILE

大東文化大学・フェリス女学院大学講師/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師

早稲田大学卒業。損害保険会社勤務の傍ら世界遺産を勉強し、退職後いくつかの大学にて関連講座を担当。現在は大学講師と趣味の音楽(クラシック歌手)の二刀流。