World Heritage Sites

トルコ共和国 | 世界遺産一覧

(複合遺産)

ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石群

Göreme National Park and the Rock Sites of Cappadocia
ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石群
トルコの首都アンカラの南東にあるカッパドキアはアナトリア高原に位置し、キノコの形や尖塔形をした奇岩が立ち並び、トルコを代表する観光地の一つです。南と東にあるエルジェス山とハッサン山という3,000m級の山が約300万年前に起こした大噴火で、一帯が火山灰や溶岩に覆われました。それが長い年月を経て積み重ねられ、火山灰の層は凝灰岩に、溶岩は玄武岩となりました。もろさのある凝灰岩の層は雨風の浸食を受けて奇岩となり、削りやすさを生かし、住居や聖堂、修道院などがつくられました。
地域: 西・南アジア / 国名: トルコ共和国 / 分類: 複合遺産 / 登録年: 1985年 / 登録基準: (i)(iii)(v)(vii)
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ヒエラポリスとパムッカレ

Hierapolis-Pamukkale
ヒエラポリスとパムッカレ
古代都市ヒエラポリスの歴史は、紀元前2世紀にアッタロス朝(ペルガモン王国)の軍団居留地として築かれたことから始まります。後述のパムッカレの段丘の上に広がるヒエラポリスは、やがて温泉街として栄えるようになり、古代ローマに割譲されたのちに繁栄のピークを迎えます。劇場や浴場、凱旋門といったローマを象徴する建造物や、初期キリスト教建築である八角形の聖堂(マルティリウム)を現在も観ることができます。
地域: 西・南アジア / 国名: トルコ共和国 / 分類: 複合遺産 / 登録年: 1988年 / 登録基準: (iii)(iv)(vii)
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