about
カリブ海と太平洋を結ぶパナマ地峡の歴史を伝える
パナマ地峡は、南北アメリカ大陸を結び、カリブ海と太平洋を隔てる細長い陸地のことです。16世紀以降スペイン本国のあるイベリア半島と、スペインの植民地が置かれたアメリカ大陸、フィリピン諸島、カナリア諸島の間で、物資や人の輸送を可能にする戦略的な拠点となり、世界的な交通システムの確立に貢献しました。カリブ海側に置かれたサン・ロレンツォ要塞と、イギリスの海賊ヘンリー・モーガンに襲撃されて廃墟となったパナマ・ビエホの都市遺跡、その代わりに新しく再建されたパナマの歴史地区、地峡越えに使われたカミノ・デ・クルセス(十字架の道)の3つの区間が含まれています。この遺産は、2024年(第46回)の世界遺産委員会で情報照会となっていましたが、勧告に従ってすでに世界遺産に登録されていた『パナマ・ビエホ考古遺跡とパナマの歴史地区』と、『パナマのカリブ海側の要塞群:ポルトベロとサン・ロレンツォ』のサン・ロレンツォ要塞に、カミノ・デ・クルセスの区間などを追加して、新たに『パナマの植民地時代の地峡横断ルート』として登録されました。
アクセス
トクメン国際空港から車で約30分。
執筆協力者PROFILE
東京外国語大学言語文化学部卒。在学中にパレスチナやヨルダンなど中東地域への留学を経験。大手メディア企業勤務を経て、2021年より現職。書籍やテレビ番組等の監修を行う。
≫世界遺産の執筆記事一覧
≫構成資産・みどころの執筆記事一覧
アクセス
トクメン国際空港から車で約30分。
執筆協力者PROFILE
東京外国語大学言語文化学部卒。在学中にパレスチナやヨルダンなど中東地域への留学を経験。大手メディア企業勤務を経て、2021年より現職。書籍やテレビ番組等の監修を行う。
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