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ナミビア共和国 | 世界遺産一覧

トゥウェイフルフォンテーン(ツウィツァウス)

Twyfelfontein or /Ui-//aes
トゥウェイフルフォンテーン(ツウィツァウス)
アフリカ西海岸にあるナミビアの北西部に位置するトゥウェイフルフォンテーンは、アフリカで最も多くの岩石芸術が見られる遺跡の一つです。現地のナマ語では「ツウィツァウス」と呼ばれています。ここで見られる岩石芸術は、6,000年前から2,000年前の先史時代、この地を支配した狩猟採集民たちの信仰や生活などを表現したものです。現地の人々の生活様式や経済活動、価値観などの長期にわたる変遷の様子が、高いレベルの表現により描き出されている点に注目が集まっています。
地域: アフリカ / 国名: ナミビア共和国 / 分類: 文化遺産 / 登録年: 2007年 / 登録基準: (iii)(v)
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ナミブ砂漠

Namib Sand Sea
ナミブ砂漠
ナミビアの大西洋側に位置するナミブ砂漠は、広大な海岸砂漠であり、訪れる人々を魅了する世界最古級の美しい砂漠です。ナミブとは、現地の主要民族であるサン族の言葉で「何もない」という意味です。海岸砂漠とは、文字通り海岸付近にある砂漠なのですが、大陸の西側にあることが特徴です。ここには冷たい海流が流れ、その結果上昇気流が発生しづらく、雨がほとんど降らないため砂漠が形成されます。ナミブ砂漠以外にも、ペルーとチリにあるアタカマ砂漠も海岸砂漠として有名です。ただし、ナミブ砂漠の砂丘の成因には他の要素もあり、南アフリカのドラーケンスベルグ山脈周辺から運ばれてきた砂塵が海風により内陸へ押し返されて、堆積していくということが挙げられます。また、砂に鉄分が付着し酸化するため、酸化鉄の色によって砂漠が赤く見えます。これらは世界的にも非常に珍しい現象であり、ナミブ砂漠の価値を語る上で欠かせない要素となっています。
地域: アフリカ / 国名: ナミビア共和国 / 分類: 自然遺産 / 登録年: 2013年 / 登録基準: (vii)(viii)(ix)(x)
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