隣接するノイミュンスター修道院とともに、旧市街のグルント地区を代表する建物
見どころDATA
黒い聖母マリア像が安置されている教会
グルント地区にある「サン・ジャン教会」は「聖ヨハネ教会(洗礼者聖ヨハネ教会)」とも呼ばれ、1309年の文書には、「サン・ジャン病院」と「サン・ジャン教会」の名がすでに記されていました。1606年にはノイミュンスター修道院とサン・ジャン教会が同時に再建されますが、1683~1684年にフランス軍に破壊されたため、1688年から1705年にかけて同じ場所に再建されました。現在の姿はこの当時から残るものです。ルネサンス様式の入り口、豪華なバロック様式の調度品、1710年製のパイプオルガンなどを鑑賞することができ、なかでも14世紀にケルンのパルラー派によって制作された「黒い聖母マリア像」は、この教会の最大の見どころとなっています。

執筆協力者PROFILE
高等学校教諭/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター
兵庫県出身。中学3年生の夏休みの台湾ひとり旅をきっかけに、旅行先の歴史・景色・料理など、世界を知る魅力のとりこになる。「世界遺産を学習して見て感動して」をモットーに活動。全国通訳案内士の資格も有し、日本の魅力も発信している。
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高等学校教諭/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター
兵庫県出身。中学3年生の夏休みの台湾ひとり旅をきっかけに、旅行先の歴史・景色・料理など、世界を知る魅力のとりこになる。「世界遺産を学習して見て感動して」をモットーに活動。全国通訳案内士の資格も有し、日本の魅力も発信している。
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