987年に築かれた城の礼拝堂を起源とする、市内最古の宗教建築
見どころDATA
破壊と再建を経て、建築様式が調和した姿
987年に創建された「サン・ミッシェル教会」は、ルクセンブルク市で最も古い教会です。もとはルクセンブルク伯爵の居城にあった礼拝堂の跡地に建てられました。その後、数世紀にわたり幾度も破壊されましたが、そのたびに再建・改築・拡張が重ねられてきました。現在の姿は、1688年までに改築されたもので、ロマネスク様式とゴシック様式、そしてバロック様式が美しく調和しています。教会の内部は簡素なつくりですが、17世紀中頃に制作された教会の守護聖人「ミカエル像」や、1690年に寄贈された「ピエタ像」などが見どころとなっています。

執筆協力者PROFILE
高等学校教諭/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター
兵庫県出身。中学3年生の夏休みの台湾ひとり旅をきっかけに、旅行先の歴史・景色・料理など、世界を知る魅力のとりこになる。「世界遺産を学習して見て感動して」をモットーに活動。全国通訳案内士の資格も有し、日本の魅力も発信している。
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高等学校教諭/NPO法人世界遺産アカデミー認定講師/世界遺産検定マイスター
兵庫県出身。中学3年生の夏休みの台湾ひとり旅をきっかけに、旅行先の歴史・景色・料理など、世界を知る魅力のとりこになる。「世界遺産を学習して見て感動して」をモットーに活動。全国通訳案内士の資格も有し、日本の魅力も発信している。
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