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グヌン・ムル国立公園
Gunung Mulu National Park
ボルネオ島マレーシア領サラワク州内にある「グヌンムル国立公園」は、豊かな生物多様性で知られる熱帯カルスト地帯です。標高約2,370mのムル山を中心とする地域には、総延長295㎞にもなる巨大洞窟群が連なっています。ここにある「サラワク・チャンバー」という世界最大の地下空洞は、大型旅客機が40機も収まるほどの巨大空間です。高さ150mの入口をもつディア洞窟では、夕方になると数百万匹のコウモリがいっせいに空へ飛び立っていきます。また、アジア最長のクリアウォーター洞窟群では、あらゆる種類の鍾乳石も見られます。17の植生帯があるこの公園には、約3,500種もの維管束植物が生息しています。特にヤシが豊富で109種が記録されており、世界有数の生息地の一つです。
グランド・キャニオン国立公園
Grand Canyon National Park
アメリカ西部のアリゾナ州を横断するグランド・キャニオンは、長年にわたるコロラド川の浸食作用と風化によってつくり出された、世界最大規模の渓谷です。全長は445km、深さは約1,500m、幅は500mから30kmにも及び、600万年にわたる地質活動の痕跡を現在に伝えています。この一帯の土地は、約6,500万年前に発生した地殻変動による造山活動によって隆起し、その結果としてコロラド高原が形成されました。約1,000万年前からは、軟らかい堆積層がコロラド川の浸食により削られ、約120万年前には現在の姿になったと考えられています。なお、この地域の隆起速度がコロラド川の浸食速度よりも遅かったため、川の流れが逸れることなく深い渓谷が形成されました。
グランマ号上陸記念国立公園
Desembarco del Granma National Park
グランマ号上陸記念国立公園は、キューバの南東部、シエラ・マエストラ山脈西側部分に位置する国立公園です。「グランマ号」はキューバの革命家フィデル・カストロが乗っていたヨットの名前で、グランマ号が上陸した岬があることが園名の由来となっています。この場所には、海上360mから海中180mに及ぶ石灰岩の海岸段丘が完全な形で残ります。海岸段丘とは、その名の通り海岸に沿って見られる階段状の地形のことです。地殻変動による隆起や海水面の低下によって、海面付近の浅く平らな海底が陸地となることが繰り返されて形成されます。この地域では、サンゴ礁由来の石灰岩が隆起して海岸段丘となり、その後の風化や溶食でカルスト地形が発達しました。最大100mの段丘崖を含む手つかずの景観や、直径77mのドリーネ(巨大な陥没穴)といった壮大なカルスト地形などが残ります。
グレート・スモーキー山脈国立公園
Great Smoky Mountains National Park
グレート・バリア・リーフ
Great Barrier Reef
グレート・ヒマラヤ国立公園保護地区
Great Himalayan National Park Conservation Area
グロス・モーン国立公園
Gros Morne National Park
ケープ植物区保護地域群
Cape Floral Region Protected Areas
ケーン・クラチャーン森林関連遺産群
Kaeng Krachan Forest Complex
ケオラデオ国立公園
Keoladeo National Park
ケニア山国立公園と自然林
Mount Kenya National Park/Natural Forest
ゲボル:韓国の干潟
Getbol, Korean Tidal Flats
コイバ国立公園と特別海洋保護区
Coiba National Park and its Special Zone of Marine Protection
黄山
Mount Huangshan
黄龍:歴史的・景観的重要地区
Huanglong Scenic and Historic Interest Area
黄龍は、中国四川省北西部の岷山山脈の主峰のひとつ、玉翠山麓に広がる景勝地です。山麓の樹海に囲まれた渓谷には、水に含まれる石灰分が長い年月をかけて石灰棚を形成し、そうしてできたら3,000余りの湖沼が点在しています。山肌に沿って階段状に連なる石灰華段丘の様子が、あたかも山肌をうねりながら天へ昇る巨大な龍の鱗のように見えることから、「黄龍」の名が付けられたとされています。なかでも「黄龍彩池群」は最大規模の景勝地で、周囲の高山や渓谷、滝、林海が一体となった見事な自然景観を楽しむことができます。また、最も高い場所にある「五彩池」の水面は、見る場所や時間によって青や緑とさまざまな色に変化するのが特徴です。さらに、この地にはジャイアントパンダやキンシコウといった希少動物を含む多種多様な動植物が生息しており、その生態系の豊かさから、2000年にはUNESCOの生物圏保存地域にも指定されました。
ココス島国立公園
Cocos Island National Park
ゴフ島及びインアクセシブル島
Gough and Inaccessible Islands
湖北の神農架
Hubei Shennongjia
コミの原生林
Virgin Komi Forests
コモエ国立公園
Comoé National Park
コモド国立公園
Komodo National Park
ゴラとティワイの複合地域
Gola-Tiwai Complex
ゴラとティワイの複合地域は、シエラレオネ東部と南部に位置する2つの保護地域とゴラ熱帯雨林国立公園、ティワイ島野生生物保護区の4つの保護地帯が含まれています。この一帯の森林では降雨量が多く、1,000種以上の植物種(固有種113種)、55種の哺乳類 (絶滅危惧種19種)が生息する生物多様性のホットスポットでもあります。特に絶滅危惧IA類に指定されているニシチンパンジーは全体の個体数が減少しているなかで、この一帯では他の世界遺産に登録されている生息域よりも高い密度で生息していることが確認されています。また、コビトカバ、カワスズメなどの淡水魚も多く生息しているほか、絶滅危惧種のハゲチメドリの希少な生息地でもあります。
コルキスの多雨林群と湿地群
Colchic Rainforests and Wetlands
ジョージア西部の黒海東岸の全長80㎞のエリアに位置する7つの構成資産からなる自然遺産です。この地域内には海抜0mから2,500mを超える高地が含まれており、典型的なコルキス生態系を連続的に見ることができます。コルキスの多雨林は氷河期を生き延びた世界で最も古い温帯広葉樹林の一つとされ、その森林には、第三紀の氷河期を生き延びた絶滅危惧種や遺存固有種などが数多く存在しています。これはこの地域の気候条件が非常に安定していることを示しており、1,000万年から1,500万年にもわたる森林相の多様な進化の過程を残す貴重な証拠となっています。また、この地域には44種の絶滅危惧種を含む約1,100種の維管束植物や約500種の脊椎動物、その他多数の無脊椎動物が生息しています。このなかにはコルキスチョウザメなど19種の絶滅危惧種が含まれています。
金剛山
Mount Kumgang – Diamond Mountain from the Sea
北朝鮮南部の江原道(カンウォンド)にそびえ立つ金剛山(クムガンサン)は、朝鮮半島の最高峰である白頭山と並ぶ名山として知られています。標高は約1,600mで、山岳部の「内金剛(ネグムガン)」と「外金剛(ウェグムガン)」、海岸部に位置する「海金剛(ヘグムガン)」に分けられます。金剛山は、氷河の浸食作用によって形成された鋭い峰や深い谷、奇岩などが織りなす複雑な地形が特徴です。また、自然環境も非常に多様で、標高や地形の違いによって様々な植生帯が形成されています。さらに山中を流れる多数の滝は、冬には凍結して幻想的な氷瀑となります。四季折々の気象条件によって変化する自然の美しさから、金剛山は北朝鮮屈指の景勝地となっています。
サーメ人地域
Laponian Area
サウス・イースト大西洋沿岸森林保護区群
Atlantic Forest South-East Reserves
サガルマータ国立公園
Sagarmatha National Park
サリアルカ:北部カザフスタンの草原と湖群
Saryarka – Steppe and Lakes of Northern Kazakhstan
サロンガ国立公園
Salonga National Park
サンガイ国立公園
Sangay National Park